今回は、山崎元氏の『買ってもいい運用商品全リスト』です。
山崎元氏が週間ダイヤモンド誌の氏のコラムで7月28日に書いている内容、「買えるリスト」をまずはそのまま紹介します。
最初に記しているのは、買ってはいけない以下の注意点と具体例です。
① 運用の中身のわからない商品・・・仕組み商品(仕組み債券・預金などを含みます)、ヘッジファンド、プライベートバンク
② 実質的な手数料のわからない商品・・・生命保険の大半
③ 同類の商品よりはっきり手数料の高い商品・・・投資信託の9割以上
④ 独自性があっても手数料が高すぎるもの・・・例の記載なし
⑤ セロサムゲームの投機リスクをとるもの・・・FX、ゴールド
さらに外貨預金と外債は③④⑤の観点からダメ、と指摘。
次に買える商品のリストは
短期金利物として
1. 銀行預金、一人一行1,000万円まで
2. MRF
3. 個人向け国債の変動10年債、固定5年債
リスクを取って高いリターンを目指すもの
4. 株式
5. 投信ではTOPIXもしくは日経平均のインデックスファンド、ETF
6. 先進国・新興国の外国株インデックスファンド
判断がやや難しいが
7. REIT
さてこれを見てみなさんはどう感じられるでしょうか。今回は私のコメントをする前に、みなさんからコメントを聞かせていただきたいと思います。
コメントをよろしくお願いします。
山崎元氏が週間ダイヤモンド誌の氏のコラムで7月28日に書いている内容、「買えるリスト」をまずはそのまま紹介します。
最初に記しているのは、買ってはいけない以下の注意点と具体例です。
① 運用の中身のわからない商品・・・仕組み商品(仕組み債券・預金などを含みます)、ヘッジファンド、プライベートバンク
② 実質的な手数料のわからない商品・・・生命保険の大半
③ 同類の商品よりはっきり手数料の高い商品・・・投資信託の9割以上
④ 独自性があっても手数料が高すぎるもの・・・例の記載なし
⑤ セロサムゲームの投機リスクをとるもの・・・FX、ゴールド
さらに外貨預金と外債は③④⑤の観点からダメ、と指摘。
次に買える商品のリストは
短期金利物として
1. 銀行預金、一人一行1,000万円まで
2. MRF
3. 個人向け国債の変動10年債、固定5年債
リスクを取って高いリターンを目指すもの
4. 株式
5. 投信ではTOPIXもしくは日経平均のインデックスファンド、ETF
6. 先進国・新興国の外国株インデックスファンド
判断がやや難しいが
7. REIT
さてこれを見てみなさんはどう感じられるでしょうか。今回は私のコメントをする前に、みなさんからコメントを聞かせていただきたいと思います。
コメントをよろしくお願いします。