２３日に丹沢山のふもとを歩いたことは前述したが、実はＪＲで小田原まで行き、ここから小田急線の新宿行きに乗り換えて渋沢に行ったのである。電車が小田原に近づくにつれ、お城だけでも見ておこうと思い立って途中下車した。
2012.11.23 小田原城
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安倍の日銀の国債買い取り政策は、反動インフレの副作用を伴うリスクがあるが、ショック療法としては間違ってない。
今日株が下がったから、市場も恐る恐る株価の動向を見守ってるってとこかな。
明日、あさっての株価で安倍政策が正念場を迎えるわさ。
民主は党首討論に持ち込めば野田が安倍を圧倒して選挙も民主の有利に運ぶと目論むけどそうはいくかい。
ウソツキ民主を国民はすさまじいほどに毛嫌いしている。
今度の選挙は順当に自民の圧勝に終わるわさ。
党首討論といっても、言葉の揚げ足取りに終始してるようじゃなぁ。
選挙には公約を各党きちんと公表してくれればわたすはいいな。
政治家はなにを言ったかというより、なにをやったかで判断されるものだ。
実行力のない党や政治家を国民は選ばないと思うよ。
脱原発といっても、原発は核兵器の製造にかかせないから、国策として、原発をゼロにすることはありえないんだよね。
ぶっちゃけ。
単細胞的に世の中が動いているわけではない。
すべて裏と表、本音と建て前、二面性を持っている。
中国や北朝鮮の脅威を考えたら、原発が日本からなくなるなんて考えられないことだろな。
わたすは東北電力や九州電力の株を持ってる株主でもあって、発送電分離になると、電力会社の儲けが減るから困る立場だけど、日本の電力料金を下げるためには、発送電分離をやるべきだと思う。
日本の割高な電力料金は、輸出産業の足かせになっている。
日本が富む政策を国民は遂行しなくちゃいけない。
たすかに、今回の事故などに、素早く対応出来るかどうかは心配だが、今回のようなのは、とっとと国が動くべき事例で、電力会社だけでなく行政が問われてしかるべきケースだわさ。
冬の北海道で、3日間も電気がないなんて、文明国のありさまじゃないだろ。
全国からありとあらゆる電源車を導入し、全国から応援をかき集め倒れた鉄塔を建て直さねば。
アクションが遅すぎる。
発送電分離なら市場原理が働くから（発電会社が各社競い合う）間違いなく電気料金は下がります。
日本にはこれまで市場原理がなかったから電気料金は電力会社の申請（いいなり）で決まってたもの。
これはそうゆう仕組みを許してきた国民も知識がなかったことだけど、単純に原発を増やせば安くなると思ってたから気にも止めなかったのだ。
すかす、このデフレの時代、一円も安くなることにみんなシビアになってきたから、市場原理の発送電分離で電気料金が安くなると分かれば流れは確実に発送電分離へと動くだす。
発電と送電の料金の分け方は、これまでの料金にあり方に基づいて案分されると思うけど、雪害のない西日本が格段に安くても按配悪いから、そこは知恵が必要なんじゃなかろうか。
電力会社も原発事故に対してあまりにも知識がなさすぎたというか、甘く考えていたから、発送電分離で解体されるはめになる。
なんで、まともに事故対策をやってこなかったかいまさら悔やんでも悔やみきれないべ。
想定外というより、電力会社がアホだったということだわさ。
そんなアホのかたまりの東京電力がだんとつ発電量が多くて、がっぱがっぽ稼ぎまくってた。
すべて驕りのなせるわざだろうか、なんの因果か、最大の電力会社から倒産するはめになったとは。
もう、東電は破綻会社なのだった。
ようやく最近になってわたすは、学術的記述よりも、小説風な、実際、そんなふうにして生きてたであろう人物像を肌で感じられるような記述に価値を見いだすようになってきたのだった。
その人の行動様式って、厳然とあるね。
信長がどんな人物像だったのか、ってことがリアルな歴史そのものだもんな。
つーか、姫の言うように、政治家がなっていないのだ。
野田がいう弱者なんて、野田の頭にはなんも入っていない、ってことさ。
困ってる者の切なさが。
つまんない政治家たちだ。
そんな選挙結果が問題じゃなくて、自公連立政権で、どう日本を立て直すかが問題なのだ。
二大政党における野党って、いつでも、政権交代できる実力があるってことだけど、民主が政権党になれることは金輪際ない。
想像するに、安倍は金融緩和をやりまくるし、ＴＰＰにも参加するから、一気に円安となって、株価も上がる。
が、このショック療法は、自由化に慣れていない日本経済を土台からひっくり返すことになるから、これまで規制の壁で既得権益にぬくぬくと生きてきた企業には厳しい冬がやってくる。
この冬を越せない企業も出てくる。
すると、またぞろ失業者が増える。
建設国債の日銀買い取りは税収をアップさせるための方便にすぎないから、これで景気が良くならないと一気に日本経済は失速しどん底となる。
円安になって、株価が下がり、国債の利子が上がる。
消費税は３０％になり、年金は減らされる。
そんな状況下では多数の自殺者が出ると思われ。
結局、経済を立て直すには、需要を着実に確実に増やすしかない。
これには、少子高齢化に歯止めをかけることが肝心で、それには、海外からの移民を受け入れることだべな。
フィリピンやインドネシアやあるいは一気にインド・バングラデシュから人をかき集めて次の日本を託すのがええかも。
こんどの総選挙は、日本(人)が腹を括って、自分たちの進路を決める選挙だ。
だから決して、二大政党対立の選挙でも第三極のための選挙でもなくて、日本の運命がかかってる選挙であるよ。ホント。
韓国が空母を作ろうかというとき、バカ正直に軍備を制限してたら、どんな圧力に日本が屈するやもしれない。
せめて集団自衛権は考えるべきだろうな。
ＮＡＴＯのような。
いくら日本が武力解除をしたところで、周辺国に核弾道弾があって、空母があって、領海侵犯があれば、日本は自衛なんてまるで出来ないという当たり前の現実に目をそむけるのは現実を直視出来ない裸の王様状態の国民だわさ。
日本の尖端技術を総動員して、ピンポイントで敵艦を攻撃できるミサイル開発は即必要なことだわさ。
死の商人を扱った映画にニコラス・ケイジが主演した「ロード・オブ・ウォー」がある。
これは必見、良い子のみんなは見よう。
これを観ると、武器輸出は、なんてエゲツないかよくわかる。
出来れば武器輸出はやるべきではない。
すかす、現実、国連常任理事国は、みな武器輸出国だ。
朝日はまず、これを糾弾しろ。
日本にいま戦闘機を開発することは出来ないから、アメリカやＥＵからパテントを買うしかない。
日本で開発出来ないのは開発費が莫大にかかるからだ。
開発費を抑えるには武器を輸出するしかない。
武器輸出国は高度な技術を開発するためにも、武器をばかすか輸出している。
結果、イランからパレスチナにロケット砲が渡り、イスラエル各地を射程距離に入れて打ち放ったから、イスラエルは、パレスチナへの経済封鎖を緩めるそうな。
武器対決こそが、問題解決の決め手(？)となってる以上、各国は武器開発に凌ぎを削る。
武器が無ければ、法対決で、自己の有利となるよう凌ぎを削るようなものだ。
武器対決も法対決も、やってることは同じ。
相手を打ち負かすこと。
いい加減日本は、敗戦コンプレックスから立ち直った方がいいかも。
わたすは、憲法改正を反対しないけどね。
わたすたちが、自分たちの自己存在を考えたら、自分の国は自分たちで守るしかないという考えに帰結する。
国を守るのに足かせになる法は改正せにゃあかん。
敵は日本に攻めてくる、というのがリアルタイムな世の中になったもんな。
時代遅れな法にしがみついてると国を滅ぼす。
国のないところで日本人が生きていけるとは思えないな。
朝日もやはり、(屁)理屈で相手を屈伏さすよう凌ぎを削ってる。
すかす、聡明は良い子のみんなは気付いてるように、どんな理屈があろうとも、相手を屈伏さす理屈は、なんの解決も生まないのさ。
ちゃんちゃん。
わたすは正月になればなにかと縁起物を神社とかで買ってくる。
書いてるのが外れてることでもおみくじは買う。
そゆので儲けた宗教法人は積極的に税金を納めて欲しいやね。
これが最後の面会かも。
手足にむくみがきてて、腎臓が弱ってる。
透析をやろうにも静脈がほとんど見えない。
点滴もままならなくて、いざとなったら、皮下注射で栄養剤を入れるのだとか。
腎臓が機能不全になった段階で、ジ・エンド。
あともって一ヶ月だそうな。
わたすは年賀状を買ってしまったんだよね。
あらら。
フルちゃんは、本当の民主党というのをまるで知らない。
本当の民主党は、本当の民主主義を本当にわきまえているから野田の醤油頭のように決して自分のひけらかさない。
総選挙が近いっつーのに、赤バットがどうのこうのなんてアホな次元で野球のことばっかを語るのは２流なのさ。（爆～