赤いハンカチ

夏草やつわものどもが夢のあと

▼年金で並木通りのカラオケや

2016年12月26日 | ■今丼政幸君との対話

 

2016.11.22 横浜市

 

 

 

南京ハゼ

 

 

 

 

 

本日、わたすがカラオケで歌ってきた日本の歌は以下のように多岐にわたった。
 

名月赤城山

勘太郎月夜唄

潮来笠

雨のオランダ坂

高原の駅よさようなら

上海帰りのリル

赤いランプの終列車

お富さん

哀愁列車

月よりの使者

緑の地平線

涙の渡り鳥

サーカスの唄

東京の灯よいつまでも

ああ上野駅

夢淡き東京

東京ラプソディ

東京の花売り娘

東京だよお母っさん

鳳仙花

津軽のふるさと

越後獅子の唄

ラバウル小唄

若鷲の歌

雨のブルース

別れのブルース

カスバの女

人の気も知らないで

 

などなど・・・・

 

上記のように私の場合は相変わらず懐かしのメロデー専門ですがわたしが心地よく歌える一番新しい歌としても戦後まもなく流行した「お富さん」とか「潮来笠」ぐらいなもので、だいたいが戦前から戦後も1960年ぐらいまでに作られた歌なのです。わたしが小学生の頃といえば、なんといっても文化全般がテレビに占領される前のことでしたのでラジオを中心にたくさんの歌謡曲が生まれてきたのです。巷では都会でも田舎でも大人から子どもまでそれこそ全国民がいつでもどこでも、なんらかの歌を口ずさんでいたのです。現代人には信じられないでしょうが当時の人々は、それこそ一日中自転車に乗っていても歩いていてもまた家事をしながらでもはなはだしきは便所からさえ歌声が聞こえてきました。民謡あり軍歌あり童謡あり、もちろん流行歌あり老若男女の誰も彼もがそれこそ四六時中なにがしかの歌を口ずさんでいた時代でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

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