赤いハンカチ

夏草やつわものどもが夢のあと

▼五月のまるで意味のない小雨降る一日

2012年05月15日 | ■日常的なあまりに日常的な弁証法

 朝から小雨降る肌寒い一日だった。晴れれば、自然に明るい気分が背中を押してくれ、カメラを携え、どこまでも歩いていこうという気になってくる。今日のような日だと、別に退屈しているというわけでも、その他の理由も思いつかないのに、なぜか、重苦しい気分に押しつぶされそうになってしまう。

2012.05.15 川崎市

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