バルバス・バウ 2012年06月09日 | 日記・エッセイ・コラム 先般の投稿、写真下部、赤く丸みを帯びた部分がバルバス・バウと呼ばれているところであります。小型船にはあまり見られず、大型船の特徴のひとつかもしれません。知人に聞くと、戦艦大和などはこの構造を持っていたとの事。難しいことは分かりませんが、船の方々に聞くと、船が走る際、自らの推力で波が立ち、それが船全体の揺れや燃費低下に繋がるそうで、このバルバス・バウを有した船は、その抵抗が少ない...と。ちなみにこの部分、停泊中はカモメがよく休んでおります。 « 新芽 | トップ | 同じ場所にて »
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