銚子・角巳之・三代目

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当たり前のことが...①

2024年05月05日 | 日記・エッセイ・コラム

お恥ずかしながら、“ぎっくり腰”の報告を致しました。西洋ではこの痛み“魔女の一撃”...と。
名付けた方のセンス、凄いです...。これはきっと様々な人生経験をしてこられた方が辿り
ついた究極の一言。まさに熟慮の先の簡潔であり、単純明快さは真理を明らかにします。

難しいこと全く抜きにして、痛い。ということです。時間の経過と共にだいぶ落ち着いて
参りましたがやはり痛い。私、高校生の頃から腰痛持ちで、最近でも3~5年に一回ほど
一撃を喰らっております...。最近は、この魔女様と上手く付き合う...に方向転換してます。

今まで“ぎっくり腰”と全く無縁だった方々が、私と同じ年(50代半ば)で初発症...。これは
かなりショックのようです。とにかく痛いですから。これがトラウマになって歩けなくなる
方もいるようですし、仕事はおろか社会生活のすべてに(悪)影響が出て参ります...。

久しぶりにぎっくり腰になって、当たり前と思っていたことが全く出来なくなる。例えば
靴下を履くのに30分以上も掛かる...。今年のGWは魔女に足止めを喰らいまして、これは
内省の時間とせよ。という啓示かと思っております...(続きは次回に)


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