あえて“今の”台風の話題には触れず、4年前のことを...。TV等にて“命を守る行動を!”という
一節が出て参りまして、これは何のことだ?と戸惑いましたが、あの地震速報のように何回も
繰り返されるものですから、もしかすると...こう感じた方も多かったと思います...。
無事何よりで、何気なく日常という言葉を使ってしまいますが、世の中すべからく無常である。
このこと、震災直後や非常に強い台風の後にはそう感じるのですが時間の経過とともに薄れる。
そして薄れた頃にまたやって来る。故に常に備えを。備えと言うものは常に行うもの...だと。
備えとは、地震や台風、自然災害(そのもの)だけでなく地場産業が農水産業である銚子では
直接的な被害無くとも、接近・余波でも大きな影響を受ける...。魚が獲れない、農産物が収穫
出来ない...等々。まずもって、心の備えが大切であると思う所以であります...。
心が変われば行動が変わる...の諺ありますが、心は簡単には変わらない。しかしながら変わら
ざるを得ないような状況に遭遇した時...。これから変わらざるを得ない場面(生活、仕事あら
ゆる状況で)が増えて来ると感じております...。台風接近、何卒お気を付け下さい。
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