銚子・角巳之・三代目

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相互監視・同調圧力③

2020年07月26日 | 日記・エッセイ・コラム

この話題、この辺で...。悪口、噂...。こんなこと話題にしたくともありませんが、私も俗世間の垢だらけの人間ですので、
知らず知らず、当事者となり誰かを傷つけているのかもしれない...。田舎に限らず、どこの社会・組織にも息苦しさや、
同じことしないと嫌われるという感覚あると思います。コロナ禍で、それが増幅しているのかもしれません。

言葉の怖さは、意図的か否かに関わらず、風に乗り、潮に流され制御不能となってしまうこと。ウソは本当になり、本当
のことがウソになる...。何故悪口を言い、噂を立てるかと言えば...、楽しいから。相手が気に入らないから、強いから...、
そして羨ましいから...なんだそうです。有史以来、何千年も人間の営みに進化はないようです。

ふと植木鉢を眺めていたら、シクラメンの花が一輪咲いておりました。今年の5月頃まで咲き誇っていたシクラメン。
また来年...ということで冬眠したと思っておりましたが...。専門用語で夏越しとか、上手な人は冬眠させないまま
次の開花を迎えることが有るようですが、私にはそんな技術なく...。だからハッとする。夏に咲く一輪のシクラメン...。

梅雨も明けようとしているこの時期に、シクラメンなど咲くものか...。でも咲いてるんです、一輪ですけど...。
あいつは真夏にシクラメンが咲いていると言っている。ああ相当な馬鹿だね..。そういえば他にも偉そうなこと言って
たな...こんな循環なんでしょうね。再びご覧あれ、真夏に咲く一輪のシクラメン...。写真合成ではありませんので...。

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