写真は一昨日の銚子港の風景。快晴でしたが海上を台風が北上し、海はご覧のような姿に変貌しました。まさに怒涛(どとう)という形容がピッタリ。岸壁からこの写真を撮ったのですが、豪快を通り越して恐ろしいと感じました。銚子の波は非常に強く、“突然”物凄く大きな波が襲って参ります。海に囲まれながら遊泳禁止が多い所以でありますが、この“突然”が非常に恐いと漁師さんが言ってました。近海の小型船はシケのため休漁となりましたが、この模様でも何隻か操業しておりました。ビルの3~4階に持ち上げられ、一気に落とされる。これが“絶え間なく”続く。考えただけでも漁師さんと言う職業は壮絶です。当たり前の事ですが、漁師さんがいなければ魚は無い訳で...。魚に限らず、農畜水産物が生産(漁獲)されている風景や、それを職業としている方々の存在。これを考えると目の前にある食べ物への感謝の念が益々強くなって参ります。
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こともあろうに台風の余波を最も受けた
火曜日に釣りに行ってしまいました。
あまりの並のすごさに死ぬかとさえ思いながら
それでも釣りをしてしまいました。
波を受けないワンドでしたが、堤防が見えていて
波に洗われています。
しかも帰り道、海岸沿いは通行止め
通常45分で帰ることができるところ
4時間かかってしまいました。
もう二度と行きません。
台風は恐ろしいです。