年頭にあたり②

箱根で敗れたチームが昨日の早朝５時、早くも新チームでの練習を開始したと新聞にありました....。健康管理でスポーツジムに行っていた方が、気分が向いた時だけジムに通うでは意味がないと、エレベーターやめて階段に...。気が付いたら年間でエベレスト２回登ったと同じ...。エベレストはただ登るという表現は不適切でしょうが、例えとして、大きな効果がある...と。上記２つの記事は要するに小さなことでも継続すると....。流行の微差力でしょうか。その微差を生むもの。途絶えたタスキを寮の食堂に飾り、毎日眺める。試合ご苦労さん、少しゆっくりして...を制して練習を開始する。歩く....。周囲から見たら何をそこまで...という事の継続。しかも技術力関係なく、誰でも出来ることだけれど、なかなか継続できないこと....。微差は大差。微差をあなどるなかれ....。従来の仕組みが制度疲労を起こしている昨今、何かおかしいぞ...と感じているなら勇気を持って具体的な一歩を。という事でしょう。