何度か掲載しておりました、ギンアナゴの蒲焼缶詰め。商品は完成し、皆様方への初お披露目は、“7.15・銚子きんめだいまつり”会場にて。であります。ウナギ、アナゴ高騰の折、早くもお問い合わせを頂いており、有難い限りです。ギンアナゴは広く日本全国で漁獲されていると思いますが、非常に手間が掛る、小骨が多い、脂が少ない...と、従来の水産物流通にはなかなか乗らず、主に産地で消費されておりました。しかしながら....。手間?手間を厭わないのが仕事。小骨?カルシウムでしょ。しかも缶詰の加圧殺菌で小骨は全く気にならない...。脂?むしろヘルシーじゃないのか...。理屈を抜きに美味いのか?という事でありますが...。そのまま食べるより、熱を加えた方が美味しく感じます。写真はゴボウとネギで柳川風。その他、うな玉風、ひつまぶし風、お茶漬けはかなりいけます...。東北ではギンアナゴをメンチカツにして学校給食に出してると聞きました。その他、各産地に聞いてみますと、本当に様々な工夫をされている。他産地に学び、お客様の声を反映させながら、磨き上げを行って参ります。すでにレシピ作りの過程が、フェイスブック等に乗っているようで...。そんな時代なんですね~。
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検討したいです。