銚子・角巳之・三代目

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船型!

2012年06月07日 | 日記・エッセイ・コラム

Img_8209昨日投稿いただきました....。バルバス・バウ...。船の先端、下部、半分水に浸かっている丸い部分...。なかなか説明が難しいですが...。いずれ写真を掲載します。バックナンバーには何枚か写ってましたが...。故ありまして、船の事にほんのちょっと関わり、関心があったのでメーカーさんはじめ専門家の方々にお話を聞く機会が何度かありました...。バスバス・バウとか、インナーブルワークとか、専門的な用語が飛び交い、何のことやら...という次第でありましたが、説明を聞くと、なるほど、なるほど....と。以前、近代農業はすべての学問を網羅した最先端学問だと申し上げましたが、船も同様であります。船舶工学とか難しい話は抜きにしても、何故この名前?、この形?...、すべてに意味があります...。日常生活の中では全く役に立たないことかと思いますが、元来、好奇心が強く...。面白いし、親しみが湧くようであります。


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1 コメント

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戦争肯定派ではないのですが、人間とはやはり命を... (白玉あずき本舗)
2012-06-07 09:33:06
戦争肯定派ではないのですが、人間とはやはり命を懸けないと後世に残る発明はできないかなぁ?と思います。貴行ブログでも似たような内容が散見されますが、会社で命を懸けているという人間の命と大戦時の多くの人の命!同じ命でも随分値打ちが変ったような気がします。身命を賭して!軽々しく使う言葉では無いと思いました。懸ける命の重さが後世に残る時間軸と比例しているのかもしれません。
小生の商品開発で生存率はまだまだですね、たったの10年程度です。しかし延べ人数ですと、日本人の10人に一人が小生の開発商品を食していただいた計算になります。バルバスバウは無理ですね!
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