銚子・角巳之・三代目

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シンポジウム

2007年02月16日 | 利根川シリーズ

100_0315 一昨日、春一番が吹きました。降雪を観測せずに春一番というのは異常事態なんだそうで、これも温暖化の影響だと言われております。温暖化や環境問題などは対象が広すぎて、何かおかしいぞとは思うけれど、一人の市民としてそれらに対峙するには余りに無力。面倒くさいので、気にしないことにしておこう...。こういうスタンス多いかと思います。かく言う私も全く偉そうな事は言えず、何をしているかと言えば何もしておりません。が、“関心”だけは持っていて、その関心の輪を広げようとは思っております。関心の輪が広がると、 中には立派な人もいて、その関心から“具体的一歩”の進め方を教えてくれるかもしれない。そう思っております。さて本日はシンポジウムの案内を。銚子に千葉科学大学という大学があり、今回はその大学の公開シンポジウム。タイトルは“利根川流域における環境ネットワーク構築に向けて”テーマは“水・食・農と流域の景観”です。基調講演はJA全農の原耕造氏。利根川流域、農・畜・水産の生産者はじめ多数の参加が予定されております。2月17日(土)午後1:30~6:20まで(参加費無料)。原氏はじめ、その道における第一人者の方ばかりですので、関心の輪から具体的一歩に進むヒントが沢山有りそうです。私も拝聴して参ります。感想その他は来週掲載します。写真は銚子・桜井町公園付近から利根かもめ大橋方面。利根川河口は1km以上の川幅があり、とても雄大な風景が広がっております。


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