以前から、“おかひじき”なる野菜があることは知っておりましたが、好んで食べようとは思って
おりませんでした(すいません)...が、最近、流行言葉で言えば“ドはまり”最強のスーパーフード
にして美味しい野菜。ここ数日の論調に従えば、ここでもまた新常識...であります。
“おかひじき”とは何ですか?と、知人の生産者の方々に聞いたところ、ヒユ科、アカザ科、オカ
ヒジキ属の野菜...。専門的な話は別にして“陸の海藻”“畑のひじき”とも呼ばれ、もともと海岸沿い
に自生していたものが栽培植物化された。山形県では地域の伝統野菜として親しまれている...と。
生態、栽培についてその歴史や専門的なことは詳しくありませんが、それを食べて美味しいと
思ったことは事実で、その後知人の医師等から積極的に摂取するよう勧められた...という次第です。
銚子のお隣、旭市で栽培され、スーパー、道の駅等で販売されていると聞いてから定期購買です。
低カロリーで、ビタミン、ミネラルそして食物繊維が非常に豊富。しかも私が生活しているところ
から近くで栽培されている...。折しも先日、“身土不二”という言葉に再び出会ったばかりでした。
まさに灯台下暗し...。ネット等でもレシピ集かなり掲載されてます。それだけ話題ということです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます