銚子・角巳之・三代目

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河童(共生のこと)③

2022年02月27日 | SDGs

河童は妖怪(想像上の)生き物...。ゆえに人の心や願いが写し出された産物であると思われ
ます...。人と河童を繋ぐ背景に見えるもの、どちらか一方の利ではなく、共生...。以前掲載
したかと思いますが、そこでいう相利共生。お互いに良くなる共存の道を粘り強く探す...。

決して寄生(どちらかが利益、どちらかが不利益)ではない。また目に見えない“畏れ”も
その背景には色濃く残されております。防波堤等のインフラが十分に整備されていない時代、
海での操業や、海辺の暮らしはある種、祈る他ない...世界であったと思います...。

河童がいたずらばかりするので木に縛り付けてお仕置きした...。河童は懲りて謝罪し、今後
二度と致しませんと改心していたようなので、それを信じ離してあげた。その後、河童は
周辺の草刈りなどをするようになり、地域に“居場所”を見付けた...。

共生...、読んで字の如く共に生きること...。その生きるに、例えば海の仕事など危険が伴い
祈る他ない状況であってもどこかユーモラス...。これは極めて重要なことで、窮地にあって
ユーモアを忘れない、昔の人の逞しさ気品(気骨)を感じます。河童の仮の姿を使って...。

みどりの食料システム戦略

2022年01月23日 | SDGs

毎度のことながら写真の逆光、ご容赦ください。さて本日、みどりの食料戦略システム...に
ついて...。先日そのさわり...を掲載しましたが、この考え方がこれからの“食”に関わる大前提
となることは必定であります。出来るか出来ないかではなくてコミットメントだそうです。

コミットメント...、横文字嫌い(苦手)の私でもたまに使ってしまう言葉..。意味はその目標
が達成できなければ死んでしまえ。毎度表現が妥当か否か分かりませんが、それだけ強い言葉。
反対に中途半端な覚悟なら、この言葉を使うのはお止めください...ということであります。

その言葉(概念)を使ったということは...です。これまた横文字ですが、クリーン、サスティナブル
ゼロ・エミッション...これまた横文字が並びます。まず初めに個人、個人の考え方を変える...。
考えが変われば、行動が変わり、行動が変われば...(どこかで聞いたような)...。

かつて掲載しました昨今の状況は、1)これで良いかどうか本当は分からない、2)しかしながら
現行制度では対応できないだろう、そして3)自分が生きている範囲で答えが出ない...故に生き様
ということ...。これが問われる時代になって参りました。このことこれから定期的に掲載予定です。

ウジ虫のこと...。

2022年01月22日 | SDGs

本日、本文と写真全く無関係です...。さてタイトル...、ウジ虫のこと。いきなり何だと思わ
れるかと思いますが...。ミートショックと呼ばれる、主に輸入牛肉の高騰が続いております
が、識者の方々にお話を聞くと、もはや高騰ではなく入って来なくなるかもしれない....と。

そう言えば、食糧安保とか経済安保、食料不足...こんな話題が連日のように新聞紙上等で
語られるようになった昨今であります。そんなこと無いだろう...。根拠は無くともそう思い
たいのが人情かと思いますが、どうも危機は迫っているように思います。

知人の畜産農家さんからも飼料高騰(トウモロコシ等)で悲鳴が上がっています...。国の施策
(みどりの食料システム戦略:このこと後日)を見ても、国内飼料自給率の向上について言及
ありますが、そんな中で上記の識者の方から、これからはウジ虫の飼料化という話があり...。

食品残渣、廃棄野菜等でウジ虫を増産しそれを家畜(豚や鳥)に食べさせ飼育する...。元来
家畜は人間が食べられないもの(木の根や昆虫)を食べて、人間の生命維持に必要な食べ物
を与えてくれる尊い存在...。食べる側の意識を変えなければならない時代のようです...。

今度はキャベツ・ウニ!

2022年01月21日 | SDGs

今回はキャベツ・ウニ...。これまたSDGsの項目であるし洋上風力発電を含む考え方の延長線上
にあるお話です。最近TV等でも話題の、三浦半島で生産されているキャベツをエサとして養殖
されているウニ...。キャベツ・ウニとして各方面で紹介されております...。

神奈川県の三浦半島も銚子と同じ海洋性気候で、キャベツ生産に適し栽培が盛んです。他方、
三浦の海岸は磯焼けが深刻で、その犯人ウニを駆除するだけではもったいない...ということで
研究機関の方々が日々研究を重ね、三浦特産のキャベツ(その規格外等)とのコラボが実現...。

銚子もそうですが、三浦半島の特産物もキャベツ、ダイコン。銚子・三崎共に国の指定産地
として首都圏の台所を預かる非常に重要な産地でありますが、生産者の高齢化は容赦なく進み
キャベツ・ダイコンは重量野菜...。だんだん重くて作業が辛くなってきた。相場も安く....。

三浦、銚子と言う国指定産地の歴史は何度か掲載しましたが、今回は省略して言いたいこと
無いものねだりではなく、あるもの探し..。それを繋ぐ人(研究機関の方々とか農協、漁協等
の当事者意識)。キャベツ・ウニの事例は非常に沢山のことを示唆しております...。


カバークロップ

2022年01月20日 | SDGs

銚子沖洋上風力発電の事業者決定に関連して、私の周囲でも語られる言葉、耳慣れない言葉が
増えて参りました。洋上風力とセットで語られていること...地域創生。何故?ということです
が...。誰かに作って貰うのではなく、まずは自らの考えを変える、行動を変える....。

これから数日、これら耳慣れないけれど、これから常識になって行くであろう事柄について。
本日はカバークロップ...。二酸化炭素の排出権取引とでも言うのでしょうか、耕作放棄地に
カバークロップ(例えば大麦とか)と呼ばれる植物を植える。それが炭素を吸収する...。

この大麦は食用には使われないけれど、この大麦が光合成を通じて大気から炭素を吸収する。
炭素は土壌内に残された根などに蓄積され、貯蔵量はクレジットとして数値化され、企業は
他の活動で生じた炭素をこのクレジットによって相殺することが出来る...。

カーボン・オフセット・クレジットと呼ばれる手法で、昨今この動きは加速しております。
洋上風力発電が再エネ利用=脱炭素に向かう象徴例とすれば、このカバークロップも同様...。
しかも耕作放棄地の多い田舎町...これも地域創生です。関連の話題しばらく続けます。




トレードオフ現象

2021年12月13日 | SDGs

漁港内でアオサギが飛んでました(本文とは無関係ですが)...。さて、トレードオフ...、難しい
ことは省略して、あちらを立てればこちらが立たず...の意であります。最近、様々な場面でこの
トレードオフ現象が見受けられます。時代の変革時ですから当然のことかと思いますが...。

農林水産業の現場を見ると、燃料代金の値上げに悲鳴が上がっております。漁船、トラクター
の燃料はじめ、ハウス栽培の暖房費等々...。世界的に原油の値上げは、トウモロコシの価格の
上昇を意味し、畜産農家さんも飼料価格の高騰にこれまた悲鳴が(飼料は自給率が極めて低い)

グリーンフレーションなる言葉も良く耳にします。世界的な脱炭素化の潮流は長期で見れば
その通りであるも、そこに行き着くまでの間...。一気に舵を切ると転覆するの例え通り...。
昨今の原油高もその一因は急速な脱炭素化への流れとも言われています...。

長期の目標が正しいとしてそこに向かう道中...、恐らく長期目標が正しくないと思いたい現象
が多々出てくるのだと思います。そこで苦しいからと言って目標そのものを変更してしまえば
宇宙船地球号は無秩序状態で走行不能になる訳で...。トレードオフ...これから様々な場面で...。


千人画廊

2021年11月14日 | SDGs

写真、銚子の対岸・茨城県神栖市にあります千人画廊と呼ばれる一帯...。千人画廊とは神栖市の
HPなど拝見すると、神栖市の海水浴場・日川浜から鹿島港に通じる全長6kmの海浜護岸壁面
に一般公募された神栖市民が様々な作品を描くという試みで1990年(平成2年)開始とのこと。

神栖市では2010年(平成22年)に日本初となる洋上風力発電所が設置され、近隣には付近
一体を眺めることが出来る展望台も完備...。私も何度か訪れたことが有りますが、殊に朝夕の
風景は絶景の一言...。神栖・鹿島の洋上風力は全国の先駆的事例であります。

当日は護岸壁面を工事しており、作品集の切り替え時期か何かのようで見えませんでしたが、
こういう市民参加型の取組、神栖市は多いです。この付近一帯は鹿島開発によって作られた人工物
でありますが、であるが故に出来るだけ自然、市民との調和を意識しているのだろうと思います。

風車を作る際の公共事業で地元業者に仕事が生まれるとか、メンテナンスで云々...その前に、
完成した風車と自然・市民との調和、その意義...等々、すぐお隣に先駆的なお手本がある訳です。
これを学ぶことが第一と思っております。今年中に銚子沖....大きく進展があるとのことですので。


脅威を恵みに...。

2021年10月23日 | SDGs

昨日、本日と写真は弊社屋上から。2年前の大型台風時、幾度となく屋上に上がり眺めていた
風景であります。命を守る行動を!そんな声がTVから流れ、空を見上げればドス黒い雲、
避難してきた漁船が大きく揺れ、大きな風の音が恐ろしく、何とも言えない気分になりました。

けれど...。時間が経つと熱さを忘れるが如く...。屋上に上がったら良い天気だな...で終わり。
しばらく屋上に行っていなかったのですが、あの時感じた恐怖はどこへやら...。自らをして
これを能天気というのかと...。能天気...言葉改めれば楽観的とでもするべきでしょうか...。

さて先日、タイフーンショットなる言葉を聞きました。直訳すれば台風を撃つ...。台風の目
付近に多量の氷などを散布し暖かい空気を冷やすことで台風の勢力を削ぐというもの。実験
では風速で3mほど勢力を弱めることが判明しているそうです。3mでも建物被害は相当減る...。

さらに台風を発電に使う計画も為されているそうです。大型化した1つの台風のエネルギー
は日本で消費されるエネルギーの約8年分に相当するのだとか...。何よりも脅威を恵みに...。
この言葉にたいへん感銘を受けました。こういう発想こそが叡智の源泉...と思います。

強い大砲には...

2021年10月22日 | SDGs

例えが適切か否か分かりませんが、最近良く感じていること...。強い大砲には強い台座が必要だ...。
確かリンカーンの言葉、木を切り倒すのに8時間貰えるなら、私は斧を研ぐのに6時間を費やす
であろう...。細かな数字8時間...等々は記憶定かでありませんが、基礎の重要性を説く名言...。

写真は銚子第二漁港付近...。浚渫(しゅんせつ)工事が行われておりました。船の航路に土砂
などの堆積物が溜まり、船の安全な航行に支障がないよう定期的に行われている重要な作業...。
銚子の大きな水揚げ量も、こういう地道な作業の積み重ねの上に成り立っているのであります。

冒頭の言葉、強い...。もし強い大砲を弱い台座の上で発射したらどうなるか...。答えは歴然で
あります。間違いなく台座が割れる、壊れる、破片が飛び散る、被害が拡散する...。当たり前
ではないか?という事ですが案外、日常生活のなかで良くあること...。

分不相応の贅沢な暮らしをすれば早晩、家計は破綻する。出来もしない事、安請け合いすれば
等々。必要なのは台座の強さであって、その強さによって搭載する大砲が決まる。まずは強い
台座作りと心得よ...。強い大砲を望むなら強い台座を...。浚渫工事を見ながら自らに...。


洋上風力産業ビジョン④

2021年10月21日 | SDGs

3つの目標の最期③着床式の発電コストを2030~2035年までに8~9円/kwhにする...。
巷で言われるところ、洋上風力発電の意義は良く分かった...。然らばコストはどうなんですか?
採算は合うんですか?撤退したところもありますよね...。電気料金は値上がりするのですか?...。

8~9円/kwh...と言うのは、既存の火力発電並みのコストであり、再生可能エネルギーの
発電コストが既存の発電並みになれば普及は一気に進むであろう...と。顔の見える農業なる言葉
がありますが、顔の見える電力。しかもコストは従来通り(或いは以下)これを夢で終わらせない...。

冒頭に掲載しました着床式という用語。これは海底に基礎を作り、そこに据え付ける方式。他方、
浮体式と呼ばれる方法もあり、こちらは文字通り海中に浮かせる...。前者が水深10~40m
を想定しているのに際して、後者は100m~300m...。銚子は前者、着床式であります。

銚子の景勝地・屏風ヶ浦の眼前に立ち並ぶウインドファームと呼ばれる風車群。本年11月頃
には事業者が決定し、そこから9年6ケ月以内に操業開始。その後20年風車が回り続ける...。
この話題、これから定期的に掲載して参ります。時代の大きな転換点であります...。

洋上風力産業ビジョン③

2021年10月20日 | SDGs

洋上風力産業ビジョンの続き...。②2040年までにライフタイム全体での国内調達率を60%
にする...。ライフタイムとは、洋上風力発電事業の調査開始から、機体の製造、組立、設置、
運用、メンテナンスに至るすべての時間を指し、その国内調達率を60%にするということ..。

聞くところによると、洋上風力発電機(あの風車)は現在のところすべて外国製。様々な取組
も北海はじめ欧州各所では、日本の10年、20年先を進んでいるそうです。それに追い付く
為には、野心的な目標を掲げ、覚悟を持って推進して行かなければならない...と。

根拠法に基づいて、洋上風力の設置予定海面を30年占有。事業者選定から9年6ケ月以内に
運転を開始する必要があるとのこと。事業規模も3,000億円超と大規模で、費用構成は設置
・周辺整備が約40%、組立設置が約15%、メンテナンスが約40%、調査開発約5%...。

設置・周辺整備とメンテナンスで約80%...。国内調達率を高める施策を推進していくので、
国内(特に地元企業)の皆さん、技術的な裏付けなどハードルは非常に高いですが、是非この
機会をビジネスチャンスとして捉えて下さい。そういうお話でありました(続きは次回に)








洋上風力産業ビジョン②

2021年10月19日 | SDGs

洋上風力には変電所の建設やケーブルの埋設などの様々な公共工事や、風車を構成する部品が
多岐に渡ることから地域内の事業者に仕事が生じる可能性があり、それが翻って地域活性化の
起爆剤であるかのような話になることがあるのですが...。確かに一理はあると思います。

関連産業セミナーでも積極的に参入を...と言われておりましたが、ハードル高いですよ...とも。
全くその通りだろうと思います。しかもまだ事業者も決定していない...。例え適切か否か分かり
ませんが、強い大砲には強い台座が必要です。台座...技術力とか考え方とか...。

2020年12月に策定された洋上風力産業ビジョンでは、洋上風力の産業競争力強化に向けた
3つの目標が示されております。①2030年までに洋上風力、太陽光などの再生可能エネルギー
の割合を36~38%(現在の約2倍)に設定し、洋上風力にて1,000万kwを目指す。

さらに2040年までに3,000~4,500万kwとする。因みに福島原発でもたらされた
電力は約100万kw...。洋上風力での発電量を2030年までに原発10基分、40年には
35~40基分相当の発電量を洋上風力に置き換えていくというものであります(続きは次回に)

洋上風力産業ビジョン①

2021年10月18日 | SDGs

先日、千葉県庁主催の洋上風力関連産業セミナー(ウェブ開催)を拝聴させて頂く機会を得ました。
千葉県は銚子市沖といすみ市沖の2ケ所で洋上風力発電事業が予定されており、先行して進められて
いた銚子市沖については事業者が年内にも決定するとのこと、これから10年に及ぶ大事業です。

この洋上風力発電に付いては数年前から地域内で話題になっておりました。折しも、国による
カーボンニュートラルの目標値、SDGs、原子力発電...等々、そんな話題が新聞紙上等に載らない
日は無い...。そんな時期であります。地域内外でこれから大きな象徴事例になるのだろうと思います。

この事業(洋上風力発電)は、非常に大きく捉えれば、宇宙船地球号の乗組員として今とこれからを
生きる世界人類すべてに関わる、非常に重要なエネルギー政策の転換点(その象徴・先駆的事例)
決して大袈裟ではなくそんな出来事になります。であるが故に様々こと整理しておきたく思いました。

さて今回のセミナーは、“関連産業”セミナーでありました。基本的なことは以上の通りですが実際に
事業者が決まれば、次は設置・施工等、様々な公共工事が開始されて参ります。出来るだけ地域内
の業者の方に、その参入機会を積極的に探って下さいね...。という内容でありました(続きは次回に)

異常〇〇②

2021年10月04日 | SDGs

新聞紙上等にて...。ドイツで行われていた総選挙の争点は喫緊の課題と思えるコロナ対策では
なく気候変動についてであると...。当面、コロナ対策は全世界的な課題でありますが、それより
も大きな争点になっている気候変動。ドイツ1国のみで対応出来る事ではないのに...。

これが宇宙船地球号時代の課題設定なのだと思います。コロナについて私は全く専門性のない
素人でありますが、専門家の方々のお話を聞くと、ある程度の予測は出来る。ウイルスは宿主
(感染した人間)を殺さないよう弱毒化していく。でないと自らも生き残れない...。

他方、気候変動...。こちらに付いて、強まることはあっても弱まることはないだろう...と。
しかも人間の都合など一切考慮しない...。もしかしたらあの暴徒と化した過日の台風は、蓄積
された人間のご都合主義が顕在化しただけなのかもしれない...とさえ感じております。

今の問題の原因が今までにあるとすれば、これからの問題の原因は今...。しかも今より被害が
甚大になると予想されているならば、異常〇〇で片づけられるはずなく、ここでもやはり覚悟
を伴った行動変容が問われているのだと。遠大な課題、個人の行動変容くらいでは...と思わずに...。



異常〇〇!①

2021年10月03日 | SDGs

正解のない時代などと生意気なことを書き連ねましたが、恐らく今も昔も正解なんてない...。
自らの生きている数十年の範囲で数回(周囲の環境との兼ね合いで)心地良く感じる方法等
があるだけなのだろうと思います。正解とやらも時代と共にコロコロ変わりますので...。

そもそも天まで伸びる木は無いし、未来永劫勝ち続ける組織は無い....。そんなこと当たり前
だと口では言っても内心、この木は天まで伸び、この組織は負けないと(思いたい...)...。
逆境よりも順境の方が試練が多いと言われるのは、こういう心理が影響しているのだと思います。

過日の台風...。2年前の悪夢再来かと...気が気でない時間を過ごしました。今回は北東直撃...。
事務所の構造上ここは弱点で、下から吹き上げてくる暴風雨(雨水)の掻き出しに終われ
ておりました...。年々台風は巨大化、異常気象だ、異常台風だ...と。この異常〇〇について...。

日常、非日常...。正解のない...と同様、異常気象も異常台風もなく、目の前にある現実がすべて...。
本日の天気。ということであります。様々な要因があるのでしょうが、やはりこの台風を、どこか
で異常と思いたい自分がおります...。大きく捉えれば温暖化、気候変動という領域(続きは次回に)