草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

東京都知事選で鳥越俊太郎に勝てる保守は小池百合子だけだ!

2016年07月24日 | 選挙

小池百合子候補は今でもたった一人で戦っている。多くの都民が支えてやらなければ、倒れてしまう。それと比べると鳥越俊太郎候補は民進党や共産党が総力をあげて応援している。今日あたりは組織的な動員をかけている。共産党は天下分け目の決戦のようである。侮ることはできない。新宿でも銀座でも人の波である▼自然発生的な小池とはまったく様相が違う。ここで手綱を緩めてはならない。読売新聞の終盤戦の世論調査の結果は問題である。自公などの推薦の増田寛也候補が小池候補と競っているかのような書き方である。増田が追い上げているかのようなイメージ操作をされては、不利に働くのは小池候補である。鳥越候補はネットでは総スカンであっても、必死になって巻き返しを図っている。声なき声の小池候補はネットだけが頼りである。まだまだ気を抜くことはできない▼小池候補は今回の都知事選で新たな人間に生まれ変わった。役者でいえば「千両役者」になったのである。保守が分裂して、勝てる候補は小池候補しかいない。まずは外国人に参政権を与えようとする候補者だけは断じて阻止しなくてはならない。最終的に争うのは小池候補と鳥越候補なのである▼安倍首相もその点を知っているはずだ。自民党東京都連の意向に従っていては、混乱が生じるだけでだ。もはやここまでくれば小池一択でなければならない。民進党と共産党は反日国家の中共や韓国、北朝鮮に媚びている。まずは鳥越都知事誕生を阻止しなくてはならない。そのために私たちに何をできるかなのである。

 

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鳥越俊太郎に競り勝つためにも保守は小池百合子に一本化を!

2016年07月24日 | 選挙

今回の東京都知事選は自民党にとって大きな試練である。小池百合子の乱によって保守は真っ二つになっている。安倍首相が増田寛也候補をゴリ押しするようなことがあってはならない。党利党略の政党次元のレベルの判断ではなく、大局的な見地が求められるのである。安倍首相は介入してはならず、自民党員のままで立候補している小池候補を処分すべきでもない。逆に推薦できなかった非を認めるべきだ▼一億総活躍社会の目玉は女性に活躍してもらうことである。その先頭に立つ小池候補の足を引っ張ってはならない。彼女は日本という国家を否定するわけではなく、保守の立場を明確にしている。足し算では民進党や共産党などが推す鳥越俊太郎候補が有利だといわれる。最終盤にきて小池候補が鳥越候補と競っており、誰に力を入れるべきかは明らかだろう。増田候補が善戦すればするほど、小池候補は苦戦を強いられる。党の決定を無視したことが批判されるが、二度にわたって自民党推薦の都知事が途中で失脚を余儀なくされた。その反省の上に立つならば、無理してテコ入れすべきではない▼日本の政治は安倍首相と並ぶ新たな指導者を求めている。トランプが大統領になればアメリカは孤立主義を選択するとみられている。日本はかつてない危機に直面するはずだ。安倍首相は小池候補と手を組むことをためらってはならない。ここまでくれば都知事選で保守が勝つためにも、小池百合子候補に一本化すべきなのである。

 

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