草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

将来の日本のために果敢に挑戦する安倍自民党に一票を!

2016年07月09日 | 選挙

今回の参議院選挙では、全国区も地方区も自民党に投票するつもりでいる。理由は明快である。自民党以外に今の日本を託せる政党がないからである。とくに、経済、安全保障政策での野党の対案のなさは致命的である。民進党のCMを見て唖然とするのは、現状への不満ばかりを並べ立てていることだ。日本の前途がどれだけ暗いかを強調している。それと比べると、自民党のCMは違う。まだまだ日本には希望があることを訴えている▼今の時代は悲観論よりも楽観論ではないだろうか。絶望するのではなく、未来に向かって挑戦することが大事なのである。保守主義の原点は一歩一歩世の中をよくしていくことだ。白か黒かの二者択一ではない。時間をかけて国民の合意を形成しながら、着実に前進するのである。憲法改正についてもそれは同じである。国会での審議を通じ、どこを改正すればよいかを、今後煮詰めていけばいいのである。参議院選挙で改憲派が3分の2になったとしても、それだけでは憲法改正は無理なのである▼未来に責任を持つ政党として安定感があるのは自民党である。ここで負けるわけにはいかない。定数1の地方区で自民党は厳しい戦いを強いられている。どのような結果になるかは予想がつかないが、国民の良識を信じたいと思う。未来への展望を示してくれる政党か、それとも閉塞状況へ後戻りする政党かの選択なのであり、間違っても政治を後退させてはならないのである。

 

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