草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

鳥越の「淫行疑惑」がネットで大炎上中なのにテレビでは報道せず!

2016年07月22日 | マスコミ評

テレビによる情報操作が崩れようとしている。とくに今回の参議院選挙では、それが勝敗の明暗を分けるのではないだろうか。もし鳥越候補が勝つようなことがあれば、テレビの影響力はまだまだ侮れない。小池百合子候補に勝利の女神が微笑めば、まさしくネット時代の到来を告げることになるだろう▼鳥越候補の「淫行疑惑」ばかりでなく、各候補の政策的な違いについても、テレビはまともに報道していない。「これから勉強します」「知りません」との鳥越候補の発言を容認し、厳しく批判していないからだ。ボーズだけの反権力を宣伝する側に回っている。外国人への地方参政権を与えるかどうかに関しても、争点であることを隠している▼これに対してネットは違う。有力な候補者3人にとどまらず、それ以外の候補者の動画もアップされている。勝手な線引きや決めつけが通用しない世界なのである。泡沫扱いにされていた桜井誠候補は徐々にながら、ネットを通じて支持を拡大している。ほんの一握りの行動する保守運動は、政治勢力として認められつつあるのだ▼ネットを利用するかしないかで、意見が180度異なる。これまでであれば、テレビの影響力が圧倒的であった。やりたい放題だった。それにネットが水を差せばバランス感覚が確保される。鳥越候補の「淫行疑惑」がネットでは大炎上中であるにもかかわらず、テレビではまったく報道されない異常さに、ようやく国民が気付き始めているのである。

 

にほんブログ村 政治ブログ 政治評論へ

 

               ←応援のクリックをお願いいたします。

 

 

政治 ブログランキングへ

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする