民進党や共産党は石田純一を担げばいいのである。人材のなさを世間に披露すればいいのである。政治に全く無知な俳優に頼らなくてはならないほどに、民進党は消滅一歩手前なのである。人騒がせな石田は勘違いしただけなのであり、応援するという市民団体の名前も明らかにはなっていない。参議院選挙では与党の優勢が伝えられており、若者の多くは自民党で、高齢になるにしたがって民進党などの野党だといわれる▼シールズなる共産党の学生組織を持ち上げてきたテレビは、まったくの嘘を報道してきたのだ。石田にしても遅れてきた青年でしかない。日本が侵略の脅威に直面しているのに、平和ボケした人間が政治の場に出てくるのは、見当違いも甚だしい。常軌を逸しているのはミヤネ屋などが生中継をしていることだ。電波ジャックそのものではないだろうか▼参議院選挙の投票日が迫っているにもかかわらず、とんでもない偏向報道である。石田は自分が勉強していないことを棚に上げて、憲法などをが議論されていないなどと口にしている。都知事選に立候補するのは石田だけではないだろう。テレビが私物化されてしまってよいのだろうか。言いたい放題のことがテレビで流れることは、一方に偏することではないだろうか。無責任な石田をテレビで話させること自体が民主主義への冒涜なのである。石田の宣伝をしてしまったテレビ局は、どう国民に説明をするのだろう。テレビも地に落ちたものである。
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