草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

テロ国家北朝鮮を必死に弁護する有田芳正を嗤う!

2016年02月13日 | 政局

テロ国家である北朝鮮が日本人拉致を行ったにもかかわらず、それを否定し続けたのが社会党であり、その流れを汲んでいるのが民主党である。そこに所属する参議院議員の有田芳正は何を血迷ったのか、日本が決定した北朝鮮への独自制裁の強化を批判している。北朝鮮が拉致問題の特別調査委員会の解体を発表したので、それを受けて安倍政権を攻撃しているのだ▼そもそも約束を反故にしてきた相手に対して、どうして譲歩する必要があるのだろう。有田は北朝鮮のエージェントと疑われても仕方がない。アメリカは韓国に特殊部隊を配備した。ここまでくれば救出作戦が現実のものとなりつつあるのだ。金正恩の独裁に終止符が打たれようとしている。国際社会は中共などの一部を除いて、北朝鮮を徹底的に締めあげようとしているのだ。そのときに敵に塩を送るかのような有田の発言は、とんでもないことである▼共産党の志位委員長もそうだが、彼らにとっては日本やアメリカよりも北朝鮮がまともな国家なのである。いつ日本が核攻撃されても不思議ではないのに、安閑としていられるのは、多くの日本人とは認識が違うからだろう。そんな有田が世に出たのは、テレビのコメンテーターとしてであった。中共や朝鮮半島の影響下にあるマスコミは、自分たちの代弁者を求めていたのである。日本国内では北朝鮮のスパイ組織の摘発が始まった。日本人の協力者の氏名も明らかにされるだろう。日本よりも北朝鮮に愛着がある者たちは、そこに移り住めばいいのである。きっと日本以上に楽園であるはずだから。

 

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