草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

言葉狩り反日国家利するだけ

2016年02月19日 | 川柳

日本のマスコミが愚かなのは、政策以前の言葉狩りに明け暮れていることです。一国会議員の丸山和也氏の個人的な発言まで槍玉に挙げるのですから、どうかしています。これで喜ぶのは反日国家の中共、韓国、北朝鮮だけです。

 

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戦争と同時にテロの脅威が高まっているのが東アジアだ!

2016年02月19日 | 安全保障

中共は北朝鮮を締めあげるチャンスが何度もあったはずだ。それをしなかったのは北朝鮮を悪者にすることで、自分たちの悪行を隠すためである。中共自身が南シナ海で軍事的な挑発を行い、アメリカとの軍事衝突も辞さない構えなのである。北朝鮮の核やミサイルを破棄させるよりも、それを利用する方が得策だからだろう▼アメリカは北を締めあげてきている。金正恩総書記の暗殺も射程に入れている。それをほのめかすことで、北朝鮮がテロや軍事的な暴発することを牽制しているの。それでも北朝鮮があえて事を起こそうとするのであれば、当然のごとくそこには中共の後押しがある。目下危惧されるのは韓国へのテロであり、それは日本にも飛び火してくるだろう。対岸の火事ではすまないのである。事態は日々緊迫してきている。情けないのはそうした情勢があるにもかかわらず、日本の政治はお花畑に終始していることだ。野党などはそれを危機と認識しておらず、かえって自衛隊や警察の行動の手足を縛ることばかり考えている▼日本の公安や警備当局の真価が問われるのは、まさしく今なのである。日本もテロが起こるとすれば、どこの国がやるかは予測が付くはずだ。徹底的にマークすべきだし、要人や重要施設の警備も万全を期さなくてはならない。当面はアメリカの力によって金正恩総書記は手を出せないだろうが、中共が新たな危機を東アジアで演出するために、北朝鮮を利用する可能性は高い。日本はあらゆる事態を想定しなくてはならない。ここで気を緩めてはならないのである。

 

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