ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

佐保神社瑞神門が覆われました

2011年11月05日 06時30分10秒 | Weblog
 とうとう佐保神社(加東市社)の瑞神門が工事用の足場に覆われ姿を隠しました。来年の夏まで解体修理が行われる予定です。
 姫路城も工事中ですが、こうしてすっぽりと覆ってしまうとその大きさに驚かされます。瑞神門と石燈籠の間を通って境内に入ることができますが、これから約10ヶ月間この姿を見ることになります。
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6月の闘龍灘

2011年11月04日 04時43分45秒 | Weblog
 今年の6月、闘龍灘の風景を撮したものです。滝野の地名の由来にもなったこの滝は、その奇岩のつくる風景によって加古川中流の名所として知られています。
 この写真は滝寺荘(加東市上滝野)の部屋から滝と下流の方角を見たものですが、空の青さ、そして流れの青と渦巻く滝の白、そして奇岩の美しさに思わずシャッターを押しました。
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朝の円妙寺

2011年11月03日 05時22分09秒 | Weblog
 加東市社の市街地を東西に走る銀座通りの朝。東の方から差し込む朝日のまぶしい光に包まれます。この通りを東に抜けると、環状線の向こうに中央公園、ステラパークがあります。かつては、通りの東端には社警察署、裁判所、法務局などがありました。
 銀座通りのほぼ真ん中辺りに円妙寺があります。本堂の大屋根が葺き替えられ、朝日に光っています。高校時代の恩師が住職をつとめておられる寺です。ウォーキングの途中、庭を掃いておられた恩師としばらくお話をする時もありました。
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刈り取りあとも整然と

2011年11月02日 05時09分42秒 | Weblog
 秋の実りの収穫も終わり、田圃は刈り取られた稲の株が静かに整然と並んでいます。時が止まったようなその景色がすきですが、そんな中に稲藁を束にして干してある田圃がありました。加東市藤田の県道脇の田圃です。
 まるで整列しているような稲藁の列。信号待ちの間に思わずシャッターを押しました。
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佐保神社楼門修理始まる

2011年11月01日 05時08分23秒 | Weblog
 秋祭りが終わると始まると聞いていた佐保神社の楼門の修理が始まりました。朝のウォーキングで明治館から佐保神社の参道へと歩いていくと、いつもとは違った風景がありました。佐保神社の楼門に足場が組まれています。いよいよ始まったんだなと思いました。
 楼門、瑞神門といいます。現在の門は『佐保神社誌』によれば、文化2年(1805)再建されたもので、屋根はその後も修理が行われています。元は檜皮葺でしたが、銅板葺に葺き替えられました。雨漏りもあって楼門の修理が計画されました。毎朝この門をくぐって参拝してきましたが、これからしばらくは脇を通り抜けて参拝することになります。
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