秋祭りが終わると始まると聞いていた佐保神社の楼門の修理が始まりました。朝のウォーキングで明治館から佐保神社の参道へと歩いていくと、いつもとは違った風景がありました。佐保神社の楼門に足場が組まれています。いよいよ始まったんだなと思いました。
楼門、瑞神門といいます。現在の門は『佐保神社誌』によれば、文化2年(1805)再建されたもので、屋根はその後も修理が行われています。元は檜皮葺でしたが、銅板葺に葺き替えられました。雨漏りもあって楼門の修理が計画されました。毎朝この門をくぐって参拝してきましたが、これからしばらくは脇を通り抜けて参拝することになります。
楼門、瑞神門といいます。現在の門は『佐保神社誌』によれば、文化2年(1805)再建されたもので、屋根はその後も修理が行われています。元は檜皮葺でしたが、銅板葺に葺き替えられました。雨漏りもあって楼門の修理が計画されました。毎朝この門をくぐって参拝してきましたが、これからしばらくは脇を通り抜けて参拝することになります。