ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

加古川線の河高の踏切で

2013年11月18日 04時25分35秒 | Weblog
 今年、JR加古川線は開通百周年を迎えました。夏には社町駅で記念の行事も催されましたが、17日(日)の朝、社町駅の北、加東市河高地区の田圃の中の踏切でちょうど下り電車に出会いました。薄い霧がかかり、コスモス畑に残った赤や白の花の中を一直線にのびるレールを青い電車がライトをつけて走ってきます。何気ない風景ですが、車から降りてシャッターを押しました。この鉄道の開通によって加古川舟運が終焉を迎えたのです。
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