ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

秋のやしろ関電タワー

2013年11月22日 05時06分04秒 | Weblog
 いつも朝のウォーキングで夜が明けて明るくなる頃に通りかかるのが社市街地の西、新池の堤です。佐保神社から若宮神社を通り、持寶院大師殿へとつながる道ですが、東の空を見ると、関電社営業所のビル屋上の鉄塔が新池に映し出されて、まるで天地を貫く軸のように見えます。これまで何度もこのブログで紹介してきた風景ですが、私の好きな景色の一つです。
 この新池は、かつて舟を浮かべて人々は楽しんだと聞いています。今はその面影もありませんが、水面からは湯気が立ちのぼり始めていました。冷えこんだ朝に見られます。
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