ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

せっせと巣作り-今度は佐保神社境内のアオサギ

2021年04月23日 05時31分50秒 | Weblog


 佐保神社(加東市社)のアオサギ情報はこのブログで紹介していますが、参道の大ケヤキから今度は境内の北西の隅のケヤキに移って営巣しています。樹上には朝日を浴びて白く輝くアオサギの姿があちこちに認められます。
 この一角には恵比寿神社があり、その屋根に一羽のアオサギが止まっていました。嘴には木の枝がくわえられています。しばらく見ていると、他のアオサギも嘴に枝をくわえては巣に舞い戻り、せっせと巣作りをしていました。境内にはクスノキやケヤキの大木が植わっており、小枝はいくらでも入手可能です。
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