ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

雨の朝の傘の列ー社小学校への「学校道」

2021年04月17日 06時03分14秒 | Weblog
 16日(金)の朝、いつものように家の近くの交差点で登校見守りに立ちました。播州弁でいうと、雨がピリピリ降っていました。
 1年生も登校班の列の中に入って上級生に守られながら元気に登校しています。傘を差して登校する場合は一列になり、長い列となりますが、交差点から社学校までの通称「学校道」に長い傘の列ができました。
 約60年前には私もこの「学校道」を町内の上級生に連れられて登校しました。当時は交差点に社町役場があり、写真右側の住宅はなく田圃でした。また、写真左側の少し向こうには神田女学園の建物がありました。ずいぶん景色は変わりましたが、今も「学校道」は生きています。
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