ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

朝の光の中の千鳥川ーシラサギやカモが

2021年04月24日 05時41分03秒 | Weblog
  

 千鳥川は加古川の支流で、加東市の中央部を東から西に流れています。社の市街地を北に向かって坂道を下ると川の堤に出ます。枝垂れ桜で知られる桜堤もこのすぐ上流です。
 朝の川面は朝日とさざ波で光っていました。一羽のカモが泳いでいました。上流に向かって泳いでいく姿をしばらく見ていました。下流に向かって少し歩くと、川原に真っ白な姿でシラサギが立っていました。じっと水中を見ているように見えました。長い首を折りたたみ、長い嘴を水面に向けています。魚を見つけたのでしょうか。
 桜の木も今はもう若葉に衣替えしています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする