ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

平成25年初日出-加東市の王子ヶ池で

2013年01月01日 09時58分49秒 | Weblog
 輝かしい平成25年の元旦。初日の出を加東市山国の王子ヶ池の堰堤から拝みました。池の対岸の松林のさらに向こうから、まぶしいばかりに輝く初日が昇りました。午前7時20分のことでした。
 この一年が癸巳(みずのとみ)の年にふさわしく、「大きく育って繁盛する」年になるようお祈りをしました。
 それにしても池面には霧が立ち上り、時折り水鳥が羽ばたきながら飛び立ち、神秘的な光景でした。小学5年の時、ボーイスカウトに入団し、生まれて初めての飯ごう炊さんを経験したのもこの池の畔でした。高校時代には文化祭で初めての魚釣り大会を実施しました。そして、附属小の教員として勤務した昭和56年には同僚とブラックバス、ブルーギル釣りをしたのもこの池でした。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする