『表題はここをクリック⇒「トランプ大統領とゼレンスキー大統領の弔問外交が“何事も無く終わった”裏返しの話かもしれません』
【アメリカのトランプ大統領はロシアのプーチン大統領が戦争をやめたいと考えているのか疑問だとし、ロシアへの追加制裁の可能性を示唆しました。
(中略) トランプ氏は会談後、自身のSNSに投稿し、ロシアがこの数日間にわたってウクライナの都市をミサイルで攻撃していることに「正当な理由はない」としたうえで、プーチン氏についても「戦争を止める気がなく、私をうまくあしらっているだけではないか」と批判しました】とテレ朝Newsが報じました。
『前日25日のウクライナのキーウ市の民間住宅に対する夜間の空襲はyoutube のプロウクライナ派によれば、ロシア軍は“明らかに民間人殺傷を狙って攻撃と戦略の変更”と激しく非難しています。今更それをトランプ大統領が知らなかったとは思えません』
そこで:
【ロシアへの金融制裁やロシアと取引する国や企業への「2次制裁」など、さらなる追加制裁の可能性を示唆し、ロシアに対して早期停戦を実現するよう牽制(けんせい)しました】とは、事実ならトランプ大統領の「現状認識は極めていい加減」な事が判ります。
『今後の米国とトロシア更にウクライナの三国の交渉を冷めた目で見守らないといけない様です』
写真:トランプ氏「戦争止める気なく私をうまくあしらっているだけか」プーチン氏を批判© テレビ朝日
テレ朝Nws:
アメリカのトランプ大統領はロシアのプーチン大統領が戦争をやめたいと考えているのか疑問だとし、ロシアへの追加制裁の可能性を示唆しました。
フランシスコ教皇の葬儀に参列するためバチカンを訪れていたトランプ大統領は26日、ウクライナのゼレンスキー大統領と短時間の会談を行いました。
トランプ氏は会談後、自身のSNSに投稿し、ロシアがこの数日間にわたってウクライナの都市をミサイルで攻撃していることに「正当な理由はない」としたうえで、プーチン氏についても「戦争を止める気がなく、私をうまくあしらっているだけではないか」と批判しました。
また、ロシアへの金融制裁やロシアと取引する国や企業への「2次制裁」など、さらなる追加制裁の可能性を示唆し、ロシアに対して早期停戦を実現するよう牽制(けんせい)しました。
(引用終わり)
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