goo blog サービス終了のお知らせ 

王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

26日 トランプ氏「戦争止める気なく私をうまくあしらっているだけか」プーチン氏を批判

2025-04-27 06:09:53 | 米国(トランプ2)関連
題はここをクリック⇒「トランプ大統領とゼレンスキー大統領の弔問外交が“何事も無く終わった”裏返しの話かもしれません
アメリカのトランプ大統領はロシアのプーチン大統領が戦争をやめたいと考えているのか疑問だとし、ロシアへの追加制裁の可能性を示唆しました
(中略) トランプ氏は会談後、自身のSNSに投稿し、ロシアがこの数日間にわたってウクライナの都市をミサイルで攻撃していることに「正当な理由はない」としたうえで、プーチン氏についても「戦争を止める気がなく、私をうまくあしらっているだけではないか」と批判しました】とテレ朝Newsが報じました。
『前日25日のウクライナのキーウ市の民間住宅に対する夜間の空襲はyoutube のプロウクライナ派によれば、ロシア軍は“明らかに民間人殺傷を狙って攻撃と戦略の変更”と激しく非難しています。今更それをトランプ大統領が知らなかったとは思えません』
そこで:
【ロシアへの金融制裁やロシアと取引する国や企業への「2次制裁」など、さらなる追加制裁の可能性を示唆し、ロシアに対して早期停戦を実現するよう牽制(けんせい)しました】とは、事実ならトランプ大統領の「現状認識は極めていい加減」な事が判ります。
今後の米国とトロシア更にウクライナの三国の交渉を冷めた目で見守らないといけない様です

写真:トランプ氏「戦争止める気なく私をうまくあしらっているだけか」プーチン氏を批判© テレビ朝日 

テレ朝Nws:
アメリカのトランプ大統領はロシアのプーチン大統領が戦争をやめたいと考えているのか疑問だとし、ロシアへの追加制裁の可能性を示唆しました。
 フランシスコ教皇の葬儀に参列するためバチカンを訪れていたトランプ大統領は26日、ウクライナのゼレンスキー大統領と短時間の会談を行いました。
 トランプ氏は会談後、自身のSNSに投稿し、ロシアがこの数日間にわたってウクライナの都市をミサイルで攻撃していることに「正当な理由はない」としたうえで、プーチン氏についても「戦争を止める気がなく、私をうまくあしらっているだけではないか」と批判しました。
 また、ロシアへの金融制裁やロシアと取引する国や企業への「2次制裁」など、さらなる追加制裁の可能性を示唆し、ロシアに対して早期停戦を実現するよう牽制(けんせい)しました。
(引用終わり)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 26日 ゼレンスキー氏、トラ... | トップ | 25日 核合意不成立ならイラ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

米国(トランプ2)関連」カテゴリの最新記事