
『表題は「ついにコンビニ店頭にも備蓄米が並んだ」話題です』
【政府が随意契約で売り渡した備蓄米の販売が5日、大手コンビニエンスストアで始まった。ファミリーマートとローソンは、東京と大阪の一部店舗で1キロ360円(税抜き)の小分けにして販売を開始。いずれも順次、全国の店舗に広げる予定だ。
小泉農相は5日午前、「ファミリーマート ムスブ田町店」(東京都港区)を視察し、「全国的に面的な備蓄米の展開につながると期待している」と述べ、コメ価格の低下に期待を示した】と読売が報じました。
『“コンビニ大手が東京や大阪の一部店舗にしても1キロ360円、2キロ700円(税抜き)で売り出し、順次全国に広げる”との事ですから安いコメを期待している庶民の方には心強い味方ですね!民間ビジネスの叡智に敬意を捧げます』
写真:随意契約による備蓄米の販売が始まったコンビニの売り場(5日午前、東京都品川区のローソンで)=石川泰平撮撮影
読売新聞オンライン:
政府が随意契約で売り渡した備蓄米の販売が5日、大手コンビニエンスストアで始まった。ファミリーマートとローソンは、東京と大阪の一部店舗で1キロ360円(税抜き)の小分けにして販売を開始。いずれも順次、全国の店舗に広げる予定だ。
小泉農相は5日午前、「ファミリーマート ムスブ田町店」(東京都港区)を視察し、「全国的に面的な備蓄米の展開につながると期待している」と述べ、コメ価格の低下に期待を示した。
コンビニ大手が発売した備蓄米は2021年産で、ファミマは東京と大阪の各10店舗で、ローソンは各5店舗で2キロ700円(税抜き)も売り出した。セブン―イレブン・ジャパンは17日から、東京や大阪など一部店舗で無洗米として2キロ718円(同)で販売する。
随意契約の備蓄米は5月31日から大手スーパーなどで販売が始まったが、コンビニは中小の小売店向けの契約に申し込んでいた。
(引用終わり)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます