
『東京駅近くに「385米のトーチタワーが建設中」の話題です』
【清水建設は2日、JR東京駅近くで建設中の超高層ビル「トーチタワー」で、地上部分の工事が始まったと発表した。2028年5月の完成を目指しており、高さ385メートルで日本一高いビルになる予定だ。
トーチタワーは、三菱地所が計画する地上62階・地下4階建てのビル。完成済みのビルで最も高い森JPタワー(東京都港区、330メートル)を抜くとしている。工事は清水建設が担う。
23年9月に着工した後、既存施設の解体や地下部分の工事を進めてきた】と読売が報じました。
『「2023年に着工した」と有ります。 2年以上経過しているのに「いよいよ地上部分の工事が始まるとは「設計・施行の予算見積もりに(ここ2年程の)物価の値上がりを見込んでいた」様に思えます。 ここ2年ほどで資材の値上がりの為、大型ビルや商業施設の建築見直しが盛んな折り、さすが清水建設と思いました。 東京駅付近となれば新名所になりそうです。2028年5月の完成が待たれます。 ぜひ見事に完成させて貰いたいものです!!』
写真:トーチタワーで始まった地上部分の工事(清水建設提供)© 読売新聞
読売新聞オンライン:
清水建設は2日、JR東京駅近くで建設中の超高層ビル「トーチタワー」で、地上部分の工事が始まったと発表した。2028年5月の完成を目指しており、高さ385メートルで日本一高いビルになる予定だ。
トーチタワーは、三菱地所が計画する地上62階・地下4階建てのビル。完成済みのビルで最も高い森JPタワー(東京都港区、330メートル)を抜くとしている。工事は清水建設が担う。
23年9月に着工した後、既存施設の解体や地下部分の工事を進めてきた。地上部分には、建物の外周に鉄骨の柱を横や斜めに組み合わせ、地震時に建物の揺れを抑制する独自構造を採用。新たな構造は三菱地所子会社の三菱地所設計が開発した。
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