
『ここをクリック⇒航空自衛隊のT4練習機が入鹿(いるか)池(愛知県犬山市)に墜落した事故で、「防衛省は22日 乗員2名の遺体を発見」との話題です』
【航空自衛隊のT4練習機が入鹿(いるか)池(愛知県犬山市)に墜落した事故で、防衛省は22日、池付近で収容した遺体について、行方不明だった井岡拓路1等空尉(31)、網谷奨太2等空尉(29)の2人と確認した、と発表した。
2人はいずれも新田原(にゅうたばる)基地(宮崎県)所属のパイロット。防衛省は16日に遺体の一部を収容したと発表し、DNA鑑定などで身元を調べていた】と朝日が報じました。
『この報道でも遺体で見つかった2人は31歳と29歳の働き盛りの方たちです。 この練習機には「フライトレコーダーは搭載されていなかった」と報じられています。その事と墜落が関係するかは判りませんが『空自の予算不足でそこまで手が回らなかった」面はありそうです。 次々と新型艦艇が就役し長距離ミサイルが配備される陰で「深刻な予算不足が根底に有りそうです。自衛隊員の給与の低さをはじめ、国防のあり方も根底から考え直さないといけない時かも知れません』
写真:T4練習機=航空自衛隊のホームページから© 朝日新聞社
朝日新聞デジタル:
航空自衛隊のT4練習機が入鹿(いるか)池(愛知県犬山市)に墜落した事故で、防衛省は22日、池付近で収容した遺体について、行方不明だった井岡拓路1等空尉(31)、網谷奨太2等空尉(29)の2人と確認した、と発表した。
2人はいずれも新田原(にゅうたばる)基地(宮崎県)所属のパイロット。防衛省は16日に遺体の一部を収容したと発表し、DNA鑑定などで身元を調べていた。
事故機は14日午後3時6分に小牧基地(愛知県)を離陸したが、2分後にレーダーから消失。入鹿池に墜落したと防衛省はみており、離陸直後に何らかのトラブルが起きた可能性がある。
池付近では自衛隊員が500人近い規模の捜索を続けており、新たに主翼の一部や水平尾翼が見つかったことも明らかにした。防衛省は事故原因について調べている。(矢島大輔)
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