
昨日夜9時15分頃スマホのニュースを見たら9時9分頃の原稿で千葉県知事と千葉市長の当選の報道が流れていました。地方選なのでTVは特番を組むような事は無かったようですが、秒殺はともかく分殺位の快勝だったのかもしれません! 出口調査の結果は熊谷氏優勢を伝えていました。
千葉県知事は新人で前千葉市長の熊谷俊人氏(43)が他の7人の候補を破り当選を決めました。有権者数が520万人に少し欠けるほどいて投票率が38.99%で前回より7,1%程高いという無関心ぶりが気になりました。
たまたまこの日で新型コロナウイルスの緊急事態宣言の解除があり千葉県は日により全国2位を記録し決して、抑制に画期的取り組みが見えませんでした。まあ、千葉県知事と千葉市長の例や愛知県と名古屋市長の例を見ても県知事と県庁所在地の市長の中が円滑でないと機能的な取り組みが難しい様に見えています。コロナ対策はまだ続きそうですから前千葉市長の経験も踏まえ県と市の連携をうまくやって欲しいものです。
頑張って行政手腕を見せて下さい。お願いします。
写真:千葉県知事選で当選が確実となり、支援者らに頭を下げる熊谷俊人氏(21日午後8時12分、千葉市中央区で)=上甲鉄撮影 【読売新聞社】
読売新聞:
千葉県知事選は21日、投開票が行われ、新人で前千葉市長の熊谷俊人氏(43)(無)が、前県議の関政幸氏(41)(無)ら新人7人を破り、初当選を果たした。投票率は38・99%(前回2017年は31・18%)。
3期務めた森田健作知事(71)の引退に伴い、12年ぶりに新人同士の争いとなり、同知事選で過去最多の8人が立候補した。
熊谷氏は市長3期の実績を強調し、幅広い層に浸透。立憲民主党県議団や日本維新の会、社民党の県組織などから支援を受けた。
政令市長から知事への転身は、大阪府の吉村洋文知事(45)に続いて2人目となる。
(引用終わり)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます