王様の耳はロバの耳

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27日 《距離感》安藤美姫と16歳教え子の“手つなぎ”報道に「顧問弁護士と対応を審議中」とフィギュアインストラクター

2024-06-28 09:34:14 | 芸能
週刊文春法がさく裂したのかも知れません。
この訳を少しは知ろうと「週刊文春 安藤美姫 16歳弟子 手つなぎ」でググると次のようなことが分りました。
【週刊文春6月27日発売(7月4日号)安藤美姫さんが16歳の男子弟子と手をつなぎ、腰に手を回すなどイチャイチャしていた】との記事があり、(この発売に先立って安藤美姫さんに記事の確認を求めたのでないか?と思います。そしてこの記事の原稿を見て安藤さんは発売の前日にXに「〈誰も信用できない 誰かの人生、心を破壊する可能性があるとき、彼らはどう感じるのでしょうか?」と不信感をあらわにし反発半したように思えます。そして発売日の午後「彼女の所属するフィギュアスケーティングインストラクター協会にNewsポストセブンに問い合わせすると、「お尋ねの件につきましては、顧問弁護士と対応を審議中です」との回答だった。
女性としての生き方を優先して考えるか。プロのコーチとしての職業倫理感が大事なのか微妙なところですかね?
裁判になれば長引きそうです。

安藤美姫(時事通信フォト) 

News ポスト セブン:
「誰も信用できない」「あなたたちは真実を知らない」──フィギュアスケート元世界女王の安藤美姫(36)は、X(旧Twitter)でそう吐露していた。当該ポストの翌日、『週刊文春』が安藤と16歳の教え子が手をつなぐなどする様子、を報じた。
 引退後はプロスケーターとしてアイスショーに出演するほか、タレント業や振付など、充実した第2の人生を歩んでいる安藤。かねてより公言していた「コーチになる」という夢も叶え、後進の指導に励んでいる。
『週刊文春』の報道によると、初めて専任で指導することになった16歳の男子選手・Aくんと安藤はかなり親密な付き合いをしているらしい。「人目もはばからずイチャイチャしていた」といった関係者の証言を取り上げ、互いの腰に手を回して歩く姿の写真などもとらえている。取材に対し、安藤はAくんと恋人関係であることを否定している。
「ペアで密着して踊る場合もあるからでしょうか、フィギュアスケーターは距離感が近い人が多い印象です。ハグしたり手を握ったりといったスキンシップは珍しくありません。
 そのため、安藤さんの報道に対して、〈コーチと教え子としてありうる範疇のスキンシップでは〉と感じるフィギュアスケートのファンもいます。一方で、〈だとしても時代に合わせて、適切な距離感を保つべきでは〉という声もあります」(スポーツライター)
 約1年前、安藤は日本フィギュアスケーティングインストラクター協会の会員になったことをInstagramで報告していた。同協会は、安藤や浅田真央、小塚崇彦といったトップ選手を育ててきた名コーチ・佐藤信夫氏が会長を務め、約300名のフィギュアスケートインストラクターから構成される組織だ。
この「距離感」は適切なのか
 質の高い指導者育成を目的とする同協会は、安藤の今回の報道をどのように受け止めているのか。問い合わせたところ、「お尋ねの件につきましては、顧問弁護士と対応を審議中です」との回答だった。
 報道前日、安藤は以下のような意味深長なメッセージをXに投稿していた。
〈誰も信用できない 誰かの人生、心を破壊する可能性があるとき、彼らはどう感じるのでしょうか…特にこの人に家族がいる場合は…なぜ傷つけても笑って大丈夫だと感じられるのか。あなたたちは真実を知らない…どうしてみんな知らないことを信じるの…〉(英語の原文を日本語訳したもの)
 さらに〈#life #人生 #feel #感情 #tired #疲れた #why #疑問〉とも添えており、彼女の憔悴ぶりがうかがえる。
“真実”とは一体。
(引用終わり)


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