王様の耳はロバの耳

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13日 トランプ氏「銃弾が右耳を貫通した」 銃撃事件後、初の声明

2024-07-15 08:06:42 | 米国(トランプ)関連
昨日13日TVのニュースショー{サンモニ」を見ていてバイデン大統領の「いい米替えの問題を取り上げているところに「トランプ候補が銃撃された」としてFBIがトランプ候補を守るため演壇に折り重なった後、血だらけの顔で右手を上げ参加者に振る映像」が流れました。14日夕には「米紙ニューヨーク・タイムズは14日、大統領警護隊(シークレットサービス)に射殺された同州在住のトーマス・クルックス容疑者(20)の車から二つの爆発物が見つかったと報じた。自宅からも別の爆発物のようなものが発見された。連邦捜査局(FBI)などが動機や計画の解明を進めている。 と報じています。

写真:演説中に銃撃されて流血し、警護担当者らに支えられるトランプ前米大統領(中央)=米東部ペンシルベニア州バトラーで2024年7月13日、AP 

毎日新聞:
米東部ペンシルベニア州バトラーで13日に起きたドナルド・トランプ前大統領(78)の銃撃事件で、トランプ氏は13日夜、自身のソーシャルメディアに声明を投稿した。「銃弾が右耳の上の方を貫通した。すぐにヒュー、ヒューという音が聞こえ、何かが起きたと気づいた」と事件の様子を振り返った。
 トランプ氏は事件発生から約2時間半後、自身のソーシャルメディアに声明を投稿した。事件に巻き込まれて死亡した支持者の遺族に哀悼の意を表し、自身を警護した大統領警護隊(シークレットサービス)などに謝意を示した。
 また、「銃撃者に関しては現時点で何も分からない。異変を感じた直後、銃弾が肌を引き裂くのを感じた。多くの出血があり、何が起きたかを認識した。米国に神のご加護を」などと述べた。自身の容体には触れていないが、広報担当者は「トランプ氏は大丈夫だ」としている。【ワシントン秋山信一】
(引用終わり)
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