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横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

松井選手が現役引退!!

2012-12-28 07:19:20 | 政治
松井が現役引退=日米20年、プロ生活に終止符(時事通信) - goo ニュース

今朝28日朝7時過ぎ(日本時間)松井選手が引退会見しました。
やや興奮気味の面立ちでした。
会見は「えー」の多い良く考え寝られた会見とは聞こえませんでした。
20年の応援に対するファンへの感謝とヤンキースで活躍できた事が印象に残っている様です。
今季自由契約となった後、新球団からのオファーが無いので引退を決意した様です。
今後は「良く考えて」との様です。
何だか38歳なのに引退と聞いてこれからどうやって暮らすのか? なんてつまらない心配をしてしてしまいますが、そんなことは余計なお世話でしょうね。

しばらくは子作りに励んでもらってベビーと一緒に帰国してもらいたいものです。
ご苦労様でした。


写真:現役時代の松井選手


時事通信:
【ニューヨーク時事】プロ野球の巨人や米大リーグのヤンキースで中心選手として活躍し、今季は大リーグのレイズでプレーした松井秀喜外野手(38)の現役引退が27日、決まった。同日午後5時(日本時間28日午前7時)から松井がニューヨーク市内で記者会見して表明する。巨人で10年、米国で10年、合わせて20年のプロ生活に終止符を打つことになった。

 松井は今季、開幕までに所属先が決まらず、4月30日にレイズとマイナー契約。5月末にメジャーに昇格したが、34試合で打率1割4分7厘、2本塁打、7打点と振るわず、7月に戦力外を通告された。8月に自由契約となった後はどの球団とも契約せず、去就が注目されていた。

 松井は石川・星稜高からドラフト1位で1993年に巨人入り。最優秀選手(MVP)、本塁打王、打点王に各3度輝くなど主砲としてチームを支えた。2003年にフリーエージェント(FA)でヤンキースに移籍。09年にはワールドシリーズで日本人初のMVPに選ばれ、ヤンキースを優勝に導いた。10年はエンゼルス、11年はアスレチックスに在籍した。

 大リーグ通算成績は1236試合に出場して1253安打、175本塁打、760打点、打率2割8分2厘。日米通算では2643安打、507本塁打、1649打点。 
(引用終わり)

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