１４日 仕事でストレス…建材店全焼させたパート従業員を逮捕

１３日夕食の時間にTVを見ていますと草加市で大火災が発生している現場の映像が流れました。関東地区でこれだけ燃え上がる火災は久しぶりに見ました。隣接する社宅（と言ってました）に良くぞ延焼を防いでいるなあー！と感心しました。消防の活躍で翌日朝６時頃には鎮火したそうでまづは良かったですね。ほッ！！

火災の炎はこの記事より投稿写真が良く撮れて現場の状況を生々しく伝えています。

２枚ともネットより

隣接する社宅との間

さて１４日になると防犯カメラや顧客の証言などから容疑者が浮かび上がり

「住建造物等放火の疑いで、越谷市花田６丁目、同店のパート従業員の男（３２）が逮捕」されました。

大きな火災な筈です。草加市瀬崎６丁目の会員制建材店「総合建材センター建デポ草加瀬崎店」（鉄骨平屋、１９７１平方メートル）有りますからね。

この記事では「何故か容疑者の名前が明らかになっていません」が「容疑を認めている」そうです。

別の報道では「２０歳前後から容疑者を知っている人の話を引喩していますが「犬をかわいがる人柄の良い青年だった」そうですが、それだけで済まない所が生きて行く上で難しい所なのかもしれません？！

まだ追っての報道が有りそうです。

写真：火災現場

埼玉新聞：

１３日に発生した埼玉県草加市の建材店火災で、草加署は１４日、現住建造物等放火の疑いで、越谷市花田６丁目、同店のパート従業員の男（３２）を逮捕した。

　逮捕容疑は１３日午後５時ごろ、草加市瀬崎６丁目の会員制建材店「総合建材センター建デポ草加瀬崎店」（鉄骨平屋、１９７１平方メートル）の店内で放火し、同店を全焼させた疑い。草加市瀬崎６丁目の会員制建材店「総合建材センター建デポ草加瀬崎店」（鉄骨平屋、１９７１平方メートル）の店内で放火という。

　同署によると、１３日午後５時ごろ、火災警報の信号を覚知した警備会社が１１９番。出火から約１３時間後の１４日午前６時ごろ鎮火された。出火当時、同店は営業中で、店内には十数名の従業員と数人の客がおり、うち女性従業員（４２）が煙を吸い病院に搬送された。草加市は近隣住民のため、現場付近の瀬崎コミュニティーセンターを開放。同センターによると、１３日には近隣住民など約３０人が避難した。

　男は約１年前から勤務していたという。犯行当日は正午から午後５時まで勤務シフトに入っており、品出しや店内の見回りを行っていた。防犯カメラの精査や当時店内にいた従業員らからの聞き込みで男の関与が浮上。動機について「仕事でストレスがあった」と供述しているという。

　同署は従業員間でのトラブルなどがあった可能性も視野に捜査を進めるとともに、消防と現場検証を行い、詳しい経緯などを調べる。

（引用終わり）