2日の東京株式市場で日経平均株価は6営業日ぶりに反発。前週末比318円35銭(1.39%)高の2万3295円48銭で終えた。前週に相場が大きく下落したことを受け、好決算発表銘柄や景気敏感株を中心に自律反発狙いの買いが入った。
上げるにせよ、下がるにせよ、本当の動きは米大統領選挙後ですね。
日経新聞:
2日の東京株式市場で日経平均株価は6営業日ぶりに反発。前週末比318円35銭(1.39%)高の2万3295円48銭で終えた。前週に相場が大きく下落したことを受け、好決算発表銘柄や景気敏感株を中心に自律反発狙いの買いが入った。
好調な中国の経済指標のほか、日本時間2日の米株価指数先物が堅調に推移したことも追い風となり、上げ幅は一時400円に迫った。
ここからは前引け:
11月2日前場の日経平均株価は、ここをクリック⇒前週末比326円29銭高の2万3303円42銭と6日ぶり大幅反発して引けた。
米大統領選が過ぎないと方向が定まりません。
モーニングスター社;
11月2日前場の日経平均株価は前週末比326円29銭高の2万3303円42銭と6日ぶり大幅反発して引けた。
ここからは寄り付き:
2日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反発し、ここをクリック⇒前週末に比べ200円ほど高い2万3100円台後半で推移している。上げ幅は一時240円を超えた。
いろいろ解説は有りますが、3日米国の大統領選後にならないと方向が決まらないのでないかと思います。前引けと後場を追ってみます。
日経新聞:
2日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反発し、前週末に比べ200円
前週に相場が大きく下落したことを受け、好決算銘柄を中心に自律反発狙いの買いが先行している。業種では鉄鋼、空運など景気敏感株の上昇が目立つ。JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)は反発している。
日経平均は前週1週間で約540円下落し、心理的な節目の2万3000円を下回り8月28日以来およそ2カ月ぶりの安値で終えた。欧米における新型コロナの感染拡大などで世界景気の先行き不透明感が強まったが、「感染者が一時的に増えることは投資家にとって織り込み済みで、2万3000円を割り込むと割安感の出た銘柄に押し目買いも入りやすい」(国内証券ストラテジスト)との声があった。
ほど高い2万3100円台後半で推移している。上げ幅は一時240円を超えた。
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