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9日 日経平均 5日ぶり反落で2万8000円割れ 決算嫌気し主力株に売り

2022-08-09 09:17:10 | 為替 ドル 株式
9日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日ぶりに反落し、前日比249円28銭(0.88%)安の2万7999円96銭で終えた。
今日の日経平均は前日に決算内容が嫌気された主力株の東エレクとソフトバンクグループ(SBG)に売りが出た他、戻り待ちの売りなどが優勢で値下がりしたとコメントされています。

日経新聞:
9日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日ぶりに反落し、前日比249円28銭(0.88%)安の2万7999円96銭で終えた。 前日に発表した決算内容が嫌気された主力株の東エレクとソフトバンクグループ(SBG)に売りが出た。日経平均は8日に約4カ月ぶりの高値で終えており、戻り待ちの売りなどが優勢だった。
東エレクとSBGの2銘柄で日経平均を計228円押し下げた。東エレクは前日に市場予想を下回る決算と半導体製造装置市場の見通しの下方修正を発表し、失望売りにつながった。米エヌビディアが業績予想を下方修正したことも東京市場で半導体関連銘柄の逆風となった。前日、4~6月期決算で3兆円超の最終赤字を計上したSBGも大幅安となった。
日経平均は足元の相場の戻りを受け、利益確定売りや戻り待ちの売りが出た。
(以下省略)





ここからは前引け:
9日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前終値は前日比239円89銭(0.85%)安の2万8009円35銭だった。 
寄り付き一巡後にNYハイテク株下落の影響が出ていました。239円安で前引けました。前日に低調な決算を発表した東エレクなど指数寄与度の大きい銘柄の下げが目立ち、日経平均は一時2万8000円を割り込んだとコメントされています。 

日経新聞:
9日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前終値は前日比239円89銭(0.85%)安の2万8009円35銭だった。 前日の米株式市場でハイテク株を中心に売られた流れが日本株にも波及した。前日に低調な決算を発表した東エレクなど指数寄与度の大きい銘柄の下げが目立ち、日経平均は一時2万8000円を割り込んだ。 
(以下省略)

ここからは寄り付き:
9日の日経平均株価は、ここをクリック⇒前日比12.40円安の2万8236.84円で寄り付いた。
今朝早朝閉まったNY株はダウ平均が小幅あげ、ナスダック総合は小幅反落でした。東京の日経平均は5日ぶりに下げで寄り付きました。寄り付き一巡後は130円安ほどで揉み合っています。引き続き前場を追ってみます。

株探ニュース
9日の日経平均株価は前日比12.40円安の2万8236.84円で寄り付いた。
(引用終わり)



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