
20日の米株式市場で、ダウ工業株30種平均はここをクリック⇒前日比219ドル75セント(0.7%)安の2万9263ドル48セントと反落した。新型コロナウイルスの感染再拡大で行動制限を強化する動きが広がり、目先の米経済が停滞するとの懸念から景気敏感株を中心に売りが優勢だった。
大統領選挙の結果が出ませんから有効な議会からの経済再生政策は出ていません。新型コロナ感染拡大の懸念でダウ平均が下がるのは致し方ないのでしょうね。日本は3連休ですが明けに何が待っているでしょうか?
写真:20日NYのダウ平均の株価ボード
日経新聞:
20日の米株式市場で、ダウ工業株30種平均は前日比219ドル75セント(0.7%)安の2万9263ドル48セントと反落した。新型コロナウイルスの感染再拡大で行動制限を強化する動きが広がり、目先の米経済が停滞するとの懸念から景気敏感株を中心に売りが優勢だった。
米国での新型コロナの1日あたりの新規感染者数は過去最高水準で推移し、死者数も増えている。カリフォルニア州が19日、夜間外出禁止令を出すなど行動制限を強める州や都市が増えている。
JPモルガンは20日、新型コロナの感染拡大を受け、2021年1~3月期の米実質国内総生産(GDP)が前期比年率で1.0%減るとの見通しを示した。米主要金融機関では初めて21年1~3月期のマイナス成長を予想した。新型コロナによる経済の下押し懸念が改めて高まった。
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