
『「ポーランド大統領が″ウクライナ支援”を拒否」の話題です』
【ポーランドで「自国第一」を掲げる大統領が、隣国ウクライナからの避難民支援を拒否する姿勢を示し、波紋が広がっています。
ポーランドのナブロツキ大統領は25日、議会が可決したウクライナからの避難民の支援を延長する法案に拒否権を行使しました。法案には避難民世帯の子どもへの手当支給や、ポーランドが負担しウクライナが戦地で使う衛星通信サービス「スターリンク」の利用料金も含まれ、ウクライナ支援を進めるトゥスク首相や政府内から反発の声が上がっています。
大統領は8月6日に就任したばかりですが、ポーランド国内でのウクライナ民族主義の活動禁止や、不法移民への厳罰化の方針なども示していて、早くも政府や隣国ウクライナとの対立姿勢を見せています】とABEMAが報じました。
『ポーランドと聞けばEUの加盟国の一つでウクライナの西隣に有る親ウクライナ国家だとばかり思っていました。ナブロツキ大統領は8月6日に就任したばかりの「自国第一」を掲げる大統領と紹介されています。議会の「ウクライナ避難民の支援」に拒否権行使とは、それなりに筋は通っていますは「国内では意見分裂」の様です。 英・EUの親ウクライナ有志国が有る反面、ウクライナ支援一色で無い新しい局面が出て来ました。 微妙な時期ですね』
写真:ポーランド大統領 “ウクライナ支援”拒否の姿勢で波紋© ABEMA TIMES (Microsoft)
ABEMA TIMES:
ポーランドで「自国第一」を掲げる大統領が、隣国ウクライナからの避難民支援を拒否する姿勢を示し、波紋が広がっています。
ポーランドのナブロツキ大統領は25日、議会が可決したウクライナからの避難民の支援を延長する法案に拒否権を行使しました。法案には避難民世帯の子どもへの手当支給や、ポーランドが負担しウクライナが戦地で使う衛星通信サービス「スターリンク」の利用料金も含まれ、ウクライナ支援を進めるトゥスク首相や政府内から反発の声が上がっています。
大統領は8月6日に就任したばかりですが、ポーランド国内でのウクライナ民族主義の活動禁止や、不法移民への厳罰化の方針なども示していて、早くも政府や隣国ウクライナとの対立姿勢を見せています。
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