【ニューヨーク=小林泰裕】8日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は、ここをクリック⇒前日比333・83ドル高の3万3160・83ドルだった。値上がりは3営業日連続で、8月下旬以来、2か月半ぶりに3万3000ドル台を回復した。
今朝早朝閉まったNY株はダウ平均は333ドル上げ、ナスダック総合は51ポイント高と値上がりは3日連続で、8月下旬以来の水準に回復しました。
8日に始まった中間選挙で「優勢が伝えられる共和党が議席数を伸ばせば増税などの政策が回避されるとの期待」から買いが優勢とコメントされています。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】8日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比333・83ドル高の3万3160・83ドルだった。値上がりは3営業日連続で、8月下旬以来、2か月半ぶりに3万3000ドル台を回復した。
8日に投票が始まった米中間選挙で、優勢が伝えられる共和党が議席数を伸ばせば増税などの政策が回避されるとの期待から、クレジットカード大手アメリカン・エキスプレスや航空機大手ボーイングなどの銘柄が買われた。
IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は51・68ポイント高の1万616・20だった。
(引用終わり)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます