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横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

9日 パレスチナ国家承認にいらだつ米イスラエル 注目集める日本の対応

2025-09-10 06:20:35 | イスラエル関連
『「パレスチナ国家承認にいらだつ米イスラエル」も話題です』
フランスを皮切りに相次ぐパレスチナ国家承認に向けた動きは、欧州以外の米国の同盟国に波及している。イスラエルや後ろ盾の米国は強く反発し、オーストラリアとイスラエルの間では激しい応酬に発展している。国連総会に合わせて22日に開かれるパレスチナ情勢の首脳級会議が、国家承認の節目になる見通しで、日本の対応も注目されている】と毎日が報じました。
表題は「パレスチナ国家承認に対する、米イスラエルのいらだち」ですが中身は豪州政権のパレスチナ承認の姿勢にイスラエルが激しく反発してる」事が主題です。 記事の最後に日本もおまけの様に名が挙がっていますが、政府が慎重に考慮中で、市内には激しい抗議デモが有る訳では有りません ⤵』

写真:オーストラリアのシドニーで、イスラエルへの抗議活動を行う親パレスチナのデモ隊=2025年8月24日、ロイター 

毎日新聞:
フランスを皮切りに相次ぐパレスチナ国家承認に向けた動きは、欧州以外の米国の同盟国に波及している。イスラエルや後ろ盾の米国は強く反発し、オーストラリアとイスラエルの間では激しい応酬に発展している。国連総会に合わせて22日に開かれるパレスチナ情勢の首脳級会議が、国家承認の節目になる見通しで、日本の対応も注目されている。
 豪州は8月中旬、国家承認の方針を表明した。「イスラエルは国際法を無視し続けている」。アルバニージー首相は記者会見でこう批判し、2国家解決こそ「人類にとって最大の希望だ」と強調した。
 豪州は米国に歩調を合わせ、親イスラエル外交を展開してきた。第二次世界大戦後、ナチス・ドイツのホロコースト(ユダヤ人大虐殺)から逃れた多くのユダヤ人を受け入れ、イスラエルと人的交流が深いという歴史的経緯もある。
パレスチナ自治区ガザ地区への侵攻についても、停戦を呼びかけつつ、イスラエルに越境攻撃したイスラム組織ハマスの追討には理解を示してきた。
 だが、深刻化する人道危機を前に、世論や与党・労働党内でイスラエル非難の声が高まった。8月3日にはシドニーで親パレスチナデモがあり、少なくとも9万人が参加。「豪州史上最大規模の政治デモ」と評された。
(以下省略)
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