6月30日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値はここをクリック⇒前週末比275・50ドル高の4万4094・77ドルだった。
今朝早朝閉まったNYダウ平均が275ドル高・ナスダック総合は96ポイント高と揃って値を上げました。
「各国・地域と米国との貿易交渉が進展するとの期待から、2月下旬以来、約4か月ぶりに4万4000ドル台を回復した」とコメントされています。
読売新聞オンライン:
6月30日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前週末比275・50ドル高の4万4094・77ドルだった。 各国・地域と米国との貿易交渉が進展するとの期待から、2月下旬以来、約4か月ぶりに4万4000ドル台を回復した。
カナダが米国との貿易交渉を再開することで合意したほか、欧州連合(EU)も近く米国と貿易協定を結ぶとの観測が強まっている。関税措置を巡る先行きへの不透明感が和らぎ、金融大手ゴールドマン・サックスやスマートフォン大手アップルなどの銘柄が買われた。
IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は96・27ポイント高の2万369・73だった。米国の主要約500銘柄で構成するS&P500の終値は31・88ポイント高の6204・95だった。いずれも過去最高値を2営業日連続で更新した。
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