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11日 日産、米工場でホンダ車の生産を検討 「関税」が破談後の距離縮める

2025-07-12 06:00:32 | ビジネス
『日産が「ホンダと米国で協業を検討」との話題です』
日産自動車とホンダが米国で協業を検討していることが11日、わかった。日産が米国の工場でホンダ向けの大型車を生産し、同社に供給するとみられる。両社はここをクリック⇒昨年12月に経営統合協議を始めたが2カ月足らずで破談となった。トランプ米政権の関税政策など、厳しさを増す経営環境が両社を再び近づけている。
 関係者によると、日産が生産し、ホンダに供給するのはピックアップトラックという。ホンダの品ぞろえの中で、手薄な車種になっていた。日産には、北米での販売不振などによって低迷している工場の稼働率を高められるメリットがある。関係者によると、今回の米国での協業は、米国の関税政策が実施される以前から案が浮上していたという】と朝日が報じました。
『トランプ大統領の「日本に対する関税問題の中で特に自動車の輸出については石破線嫌悪頭痛の種なのは疑い有りません。 そんな中「米国でっ低迷している日産の工場稼働率をホンダのトラックの生産で高める」事が出来れば、春先の合併破談はさて置き、両社のマネージメントが検討するのは良いアイデアですね! 注目したいと思います

写真:日産自動車とホンダのロゴ© 朝日新聞社 

朝日新聞デジタル:
日産自動車とホンダが米国で協業を検討していることが11日、わかった。日産が米国の工場でホンダ向けの大型車を生産し、同社に供給するとみられる。両社は昨年12月に経営統合協議を始めたが2カ月足らずで破談となった。トランプ米政権の関税政策など、厳しさを増す経営環境が両社を再び近づけている。
 関係者によると、日産が生産し、ホンダに供給するのはピックアップトラックという。ホンダの品ぞろえの中で、手薄な車種になっていた。日産には、北米での販売不振などによって低迷している工場の稼働率を高められるメリットがある。関係者によると、今回の米国での協業は、米国の関税政策が実施される以前から案が浮上していたという。
 日産のイバン・エスピノーサ社長は今年5月、「三菱自動車やホンダとどうやって協業できるか、米国工場をどう使えるか、検討している」と話していた。日産は11日、「ホンダとの協業に引き続き取り組んでいるが、臆測にはコメントしない」とした。
(引用終わり)

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