
【SBIホールディングス(HD)の北尾吉孝会長兼社長は17日、フジテレビの親会社フジ・メディア・ホールディングスの改革を巡り、東京都内で記者会見した。北尾氏は、米投資ファンドのダルトン・インベストメンツがフジHDの株主総会で取締役候補として提案している12人のうちの一人。
ダルトンはフジHD株の7%超を保有しており、フジの経営陣刷新を狙う】と時事通信が報じました。
『北尾氏の会見の様子は「昨日夕刻のTVニュースで見ました」。北尾会長は「改革案を自信を持って進める」反面、「敵対ならば戦う」と声高に叫んでいました。素人には株式比率が7%ほどでは戦いは苦しいのでないか?と思いましたが「ダルトン側とフジHD側との委任状取り付けの株式買収」が頭の中に有る様です』
『フジテレビHDをより良くする建前と株価を上げて投資効果を上げる本音のどちらに関心が強いでしょうか? 他人事ですから冷めた目で見守っています』
写真:SBIホールディングス(HD)の北尾吉孝会長兼社長
時事通信:
SBIホールディングス(HD)の北尾吉孝会長兼社長は17日、フジテレビの親会社フジ・メディア・ホールディングスの改革を巡り、東京都内で記者会見した。北尾氏は、米投資ファンドのダルトン・インベストメンツがフジHDの株主総会で取締役候補として提案している12人のうちの一人。
ダルトンはフジHD株の7%超を保有しており、フジの経営陣刷新を狙う。北尾氏は、2005年に起こったフジとライブドアによるニッポン放送の経営権を巡る争いでフジ側を支援した経緯がある。
同氏は今月7日、自身のSNSで、メディアとITと金融を融合するとのSBIグループの事業構想を挙げ、「この構想がフジサンケイグループの再生と進化に役立つのではと考え始めている」と記していた。
(引用終わり)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます