22日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比368円78銭(1.34%)安の2万7104円32銭で終えた。
今日の日経平均は368円安で引けました。前日のNY株の大幅安の流れを受け、約1か月ぶりの安値となりました。円安と中国対欧米の関係悪化を懸念してアジア株が軟調に推移した事なども重荷と複雑な局面を伝えています。
日経新聞:
22日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比368円78銭(1.34%)安の2万7104円32銭で終えた。
1月23日以来およそ1カ月ぶりの安値となる。前日の米株安を背景に運用リスクを回避する売りが優勢となった。米長期金利の上昇を背景にグロース(成長)銘柄の下げが目立った。
前日の米株式市場でダウ工業株30種平均など主要3指数の下落率は2%を超えた。米景気や企業業績の先行き懸念が強まったほか、米長期金利の上昇が懸念された。
午前に日経平均の下げ幅は一時400円を超えた。外国為替市場で円安・ドル高に一服感が出たことで輸出関連銘柄に売りが出た。ロシアとの関係を巡り、中国と欧米の関係が悪化するとの見方からアジアの株式相場が軟調に推移したことも重荷となった。
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ここからは前引け
22日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前の終値は前日比358円93銭(1.31%)安の2万7114円17銭だった。
午前の日経平均は358円安で引けました。前日のNY株の大幅安の流れを受けて東京市場でも売りが優勢とコメントされています。引き続き後場を追ってみます。
日経新聞:
22日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前の終値は前日比358円93銭(1.31%)安の2万7114円17銭だった。 前日の米株式市場で米長期金利の上昇などを背景に主要株価指数が大幅安となった流れを受け、東京市場でも売りが優勢となった。下げ幅は一時400円を超えた。
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ここからは寄り付き
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比207円11銭安の2万7265円99銭と、続落してスタートした。寄り付き後も下げ幅を拡大している。
今朝の日経平均は207円安で寄り付きました。寄り付き一巡後は270円安程で揉み合っています。今朝早朝閉まったNY株がダウ平均、ナスダック総合共に大きく値下がりしましたからその影響だろうと思います。
引き続き前場を追ってみます。
ロイター:
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比207円11銭安の2万7265円99銭と、続落してスタートした。寄り付き後も下げ幅を拡大している。
前日の米国市場で主要3指数が下落した流れを受け、東京市場でも主力株中心に幅広く下落している。東証プライム市場の値下がり銘柄は8割超、業種別では33業種のうち30業種が下落している。
(引用終わり)
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