昨日まで7営業日連騰してきたNYダウ平均ですが、一息入りました。利益確定売りが優勢になったのと17日FOMCの結果発表を見てとの思惑も入ったようです。
読売新聞:
16日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比127・51ドル安の3万2825・95ドルだった。値下がりは8営業日ぶり。
前日まで連日、最高値を更新しており、当面の利益を確定するための売り注文が優勢だった。17日に金融政策を決める米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控えており、内容を見極めたいとの思惑も広がった。
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