
『表題の集会について「昼のTVニュースで早稲田大学教授の中林氏がこの日の集計では“トランプの支持率は39%”」と語っていました』
【トランプ米大統領は就任から100日を迎えた29日、米中西部ミシガン州デトロイト郊外の集会で演説し、「100日間で、ここ100年近くで最も重大な変化をもたらした」と自賛した。各国に一律10%を課した「相互関税」などのおかげで「雇用が戻ってきている」と主張。政権は「始まったばかりだ」と述べ、今後も大胆な減税政策などを進めると誓った】と産経が報じました。
『日本のTVニュースでもこの集会の報道を何回か見ました』
【トランプ氏は「中国による史上最大の雇用泥棒を終わらせる」と宣言。中国に最大145%の追加関税を課したことで、製造業が中国から米国に回帰し、国内の雇用も生むとする見通しを示した】と追記しています。
【TVの解説では「年収2900万円以下の国民に減税」と訴えたそうですが、この原資の出どころが問題と指摘】されてます。
『早くも来年の中間選挙をにらみ「トランプ政権内部も分裂気味」との解説も有り、先行きは夢いっぱいと行きそうに見えませんでした』
写真:29日ミネソタ州集会でのトランプ大統領
産経新聞:
トランプ米大統領は就任から100日を迎えた29日、米中西部ミシガン州デトロイト郊外の集会で演説し、「100日間で、ここ100年近くで最も重大な変化をもたらした」と自賛した。各国に一律10%を課した「相互関税」などのおかげで「雇用が戻ってきている」と主張。政権は「始まったばかりだ」と述べ、今後も大胆な減税政策などを進めると誓った。
トランプ氏は「中国による史上最大の雇用泥棒を終わらせる」と宣言。中国に最大145%の追加関税を課したことで、製造業が中国から米国に回帰し、国内の雇用も生むとする見通しを示した。
民主党のバイデン前政権への批判も繰り返した。大量の不法移民を前政権が招いたと非難し、「われわれは不法移民の大量送還を進めている」と誇った。
物価上昇への懸念から政策金利引き下げに慎重な米連邦準備制度理事会(FRB)に対しては「自分の方がよほど金利について詳しい」と不満ものぞかせた。
各種調査ではトランプ氏の支持率が40%台で推移しているが、トランプ氏は「本当の調査であれば60台や70台のはずだ」と語り、信用性に疑問を呈した。(荒船清太)
(引用終わり)
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